交換ノート03:noteのシンプルさはどこにある?
堀さん、コグレさんと続いたnoteに関する交換ノート。
めでたくコグレさんの「交換ノート02:なぜ「note」にワクワクするのか?」から、私に戻ってきたので、もう少し話を進めたいと思います。
なんで、noteは楽しいんだろう?って話は、noteとシンプルさとリンクしていると私は思います。
noteのシンプルさというのは、1つのノートに価格をつけられるところにあります。
そして、その価格が2つの意味で最適化が可能なところがあたらしい。
・無料と有料の選択、価格も変更可能
・ここから有料という線引も調整可能、有料なんだけど中身は全部公開ということも可能
メルマガを一度700円ではじめてしまうと、その価格設定に苦しめられるのと対照的です。
そして、価格以外の機能はほぼ自由度がないんですよね。でも、これがいい。
アマチュア・セミプロがなにかを表現する際に、すべて自由にしてしまうと、意外と身動きが取れなくなるんです。
どこか固定して自由度を下げた方が、ユーザーのクリエイティブを刺激するんです。
だから、今noteはコンテンツの遊び場となっているんじゃないかと思います。
ということで、つづきは堀さんへ。
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