ハロウィンは会議室で起きてんじゃない！渋谷で起きてんだ！

なんてネタも令和キッズには通じないんだろうなーと哀愁に浸る秋の日。
もはや風物詩となりつつあった渋谷駅前のハロウィン暴動に、今年はようやく動きがありましたね。

ハチ公前周辺を封鎖するとのこと。
初の試みなのでどうなるかわかりませんが、中途半端な範囲だと先日の道頓堀ダイブみたいに封鎖区間外でどんちゃん騒ぎをするだけで意味がないと思うんですよね。いっそのこと渋谷区全土に戒厳令でも出しちゃえばいいのでは？

という冗談は置いといて、どうせ人が集まるなら封鎖ではなくきらびやかなハロウィン会場にしてしまえばいいと思います。
入場料もしっかりとって警備員も清掃業者も確保。入場料は１人5000円ぐらいでどうでしょう？
そして会場外で騒いでいるやつらはダセーとSNSで煽りまくれば自然と減るのではないでしょうか。

ただ禁止するだけでは何も生みだしません。
それどころかますますパーリーピーポーたちを刺激するだけです。
警備が手薄な場所を見つけ分散して各地で暴動を起こされたら対処しきれない。はたしてそういった状況を想定しているのか。怪しいところです。

それにしても何故そこまでハロウィンで盛り上がりたいのか、人混みと酒とタバコとパーリーピーポーが大嫌いな私としては心の底から理解不能です。
家でおとなしくハロウィン関連の映画を観つつパンプキンケーキでも食べていた方がよほど有意義な時間だと思います。リア充対消滅ついしょうめつしろ。

ハロウィン当日、いったいどうなってしまうのか。
お手並み拝見といきましょう。