ISHIYA私観「平成ハードコア史」第2章のお知らせ

 前回のコラムで20回目を迎えた、ISHIYA私観「平成ハードコア史」だが、これより第2章に突入する。
 新たに第2章のマガジン販売を今日から開始するので、興味のある方は是非購読していただきたい。
 第1章で書ききれなかったバンドや出来事はまだまだたくさんあるが、第2章では今まで登場していなかった俺のバンド「DEATH SIDE」を中心に、色々な出来事を書いて行こうと思っている。
 昭和から活動していた DEATH SIDEなので、昭和の話もたくさん出てくると思うが、平成史にとっても欠かせないことがたくさんあるので、その辺りも楽しんでもらえると嬉しい。
 売文稼業なので連載のモチベーションを上げるためにも、新たなマガジン『ISHIYA 私観「平成ハードコア史」第2章』を是非購入していただきたい。
 第一回目は「DEATH SIDEとにら子供」です。
 よろしくお願いします!
 第2章はコチラから↓↓↓
https://note.mu/ishiya148/m/mfed1a83d2584

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これから連載をしていこうと思っているこのコラムでは、全くと言っていい「極私観」に基づくものであり、俯瞰の要素からはかけ離れているだろう。 しかし、平成のアンダーグラウンド・ハードコア・パンクシーンを体験し続けてきた俺の記憶に興味のある方であれば、興味深い話があるはずだ。 今まで世に出ていないこともたくさん出てくるはずだと思うし、こんな世界が世の中にはあるんだと、少しでも興味を持ってもらえれば、俺が人生を賭けてやってきたことも報われる。

2019年の今年、平成という時代に終止符が打たれる。 1989年から始まった平成だが、昭和からパンクシーンにどっぷりと浸かった俺は、昭和も…

30年以上に渡るバンド活動とモヒカンの髪型も今年で35年目。音楽での表現以外に、日本や海外、様々な場所での演奏経験や、10代から社会をドロップアウトした視点の文章を雑誌やWEBで執筆中。興味があれば是非サポートを!