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写真を持参して運転免許の更新ができるのはうれしいよね|免許の写真が気にいらなかったらやってみる価値あり

次のようなクルマの免許見せるの恥ずかしい~なんて思ったことはないでしょうか?
免許の写真が変だから見せたくない
・5年もこの写真で我慢はいやだ
・免許更新のたびに顔写真が変

それもそのはず、免許の写真はほとんど免許センターのカメラで一発勝負で撮影するものプロのカメラマンのように丁寧に撮影されないので仕上がりがいまいちなのはしょうがないところですね。

以前は、免許センターの近くにはたくさんの写真屋さんがあって、そこで写真をとって持ち込んだものですが、それも似たようなものですね。

しかし、実は運転免許の写真は持ち込み可能って知ってましたか?
せっかく3年もしくは5年お付き合いする免許の写真。せっかくなら自分の満足いく写真でもっておきたいですよね。


運転免許証用の顔写真は持ち込み可能

運転免許に使われる写真には、当然規格がありますが、その規格さえ満たせば持ち込みOKなのでお気に入りの写真を使いましょう。

一番確実なのは、写真屋さんで撮影してもらうのが良いです。今ではスマホでもできるので、チャレンジしてみるのも良いかもしれません。

運転免許に適切な顔写真は、次の通り
・申請する6ヶ月以内に撮影したもの
・縦:3cm × 横:2.4cmで、背景色は青色やグレー

※ 都道府県によってさらに細かいルールがある場合があります。
※ 都道府県ごとに、顔写真を持ち込む際は電話予約が必要だったり、交付場所を特定されたりするのであらかじめ確認をしておきましょう。

例)東京都の場合:警視庁のホームページより
例)愛知県の場合:愛知県警のホームページより

写真屋さんで、写真をとると1,000円ほどかかります。それで3年~5年気持ちよく免許を見せられるのなら価値ある出費ではないでしょうか。

もし、持ち込んでNGだった場合は、諦めて免許センターで撮ってもらい運転免許の取得または更新をしましょう。

写真が気に入らないという理由で運転免許証の再交付は可能

運転免許の再発行と聞くと、紛失したときなどが思い浮かぶと思います。ところが2019年12月から、写真を変更したいという理由での再交付の申請が可能となりました。

この制度を利用すれば、ちょっと見せるのが恥ずかしい運転免許証の顔写真を変えて再交付ができます。

顔写真の変更は各都道府県の運転免許センターもしくは警察署で受け付けています。ここも受け付けている場所が異なることがあるので事前に最寄りの警察署等で確認しておきましょう。

再交付にあたっては、運転免許証・写真・手数料が必要になります。
手数料は、2,250円です。撮影料と合わせると、3~4千円になりますが、その後数年も免許のことで悩まず済むのであれば大きな出費ではないのではないでしょうか。

まとめ:素敵な身分証明書となる運転免許を持つなら写真持ち込みをやってみよう

今日は、写真は持ち込んでも運転免許の取得や更新ができることを解説しました。いつも免許証の写真の写り映えが気に入ってない方は一度試してもよいかもしれません。

今現在、運転免許証の写真でお悩みの方も、写真が気に入らないという理由で免許証の再交付は可能なので、ぜひ写真持ち込みで再交付にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

#3行日記  : 昨日は9月11日

9月11日といえば、ニューヨークでツインタワーに2機の旅客機が突っ込むテロが起きた日です。忘れられない、そして忘れてはいけない悲しい事件でした。毎年この日は世界が黙とうを捧げます。

ただ、私の気のせいでしょうか。今年はあまりそういったニュースは聞かなかった(自分がテレビを見ないせい?)風化は良くないと言いますが、どうしても風化はしていきます。もう、20年以上も前です。記憶している人は現代の30代より上。もしかしたら40代以上かもしれません。

日本語の戦後に例えるなら、昭和50年~60年のころになりましょうか。もう戦後ではない感じでしたよね。少しでも思い出す機会を持つことが大切ですね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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