おいしい給食というドラマはご存じでしょうか。こちらも好きな番組です。学校の給食を食べることが、この世で一番というほど好きな先生の物語。先生は市原隼人さんが扮する甘利田先生。

今日はこちらを解説したいと思う。

いつ、どの回から見ても楽しめる、給食をこよなく愛するドラマ

甘利田先生は、給食が3度の飯より好きな先生。しかし、それは他の先生や生徒には秘密である。秘密なのに、給食が近づくとその楽しみを隠せない。

給食に対する、歴史やうんちくを披露し、通ならではの食べ方を披露する。
その一方で、ライバルとなる生徒がいる。その生徒も先生以上に給食に対する情熱がある。

先生が、見事に給食を最高の食べ方で食べきった後からの、生徒のさらに上を行く食べ方を披露。そして、先生はプライドを傷つけられながらも、闘志を燃やしていくのだ。

このパターンは決まっているので、どの回からでも楽しめるので、Season１，２をまだ見ていない方も十分楽しめるドラマなのである。

毎回のパターンがあるから面白い｜安心して見られる

「おいしい給食」には、パターンが決まっている。このお決まりのパターンであるが、給食が毎回違うので飽きがこない。むしろ、その給食に対して懐かしさを覚え、食べた当時を思い出す。

では、物語のパターンをご紹介。

小話

登校したり、学校行事の話だったりと本編につながる小話が少々。
先生は、給食には甘いけど、生活指導には厳しい先生のようで、よくブチ切れる。

給食準備

給食の配膳も、一つの風景。ときには給食準備前から、給食室にいき、内容をチェックしたりするときもある

校歌

給食を食べる前には校歌斉唱をする。さすがに、そんなことする学校はないように思うのだが、どうなのだろうか。

先生が一番元気に歌う。給食を今から食べるという喜びが体からあふれてくる。

そして、必ず机のかどで手をぶつけて痛がる。

実食＆うんちく

そして、注目の実食である。今日の給食メニューの解説から入り、どこから食べていくか、どう攻略していくか、心の声全開に展開されていく。

そして、給食に対して一人マウントをとりながら食していくのを見るのは楽しい。

ライバル生徒からの突拍子のない食べ方

甘利田先生が給食を完食するころ、ライバル生徒の逆襲が始まる。先生の思いもつかない方法で、給食を食べる。それを見る先生はわなわな震え、そんな食べ方があったのかと驚愕する。

惨敗、ライバル心を再び燃やす

最後は、お決まりの惨敗。あまりのショックにK.O.状態になってしまう。しかし、次の給食は負けまいと闘争心を燃やすのである。

Season3も給食バトルで見ていて元気がでる

Season３の第一話を早速見たけど、大変楽しかった。これからも楽しく見たいと思う。

Season３は、各VODサービスやTVerなどでは見逃し配信をしているから、今からでも全部見ることができる。

各VODでは、Season1,2の配信も行っているから、面白いと思ったら過去作品もぜひおすすめである。以下はプライムビデオより

劇場版の「おいしい給食」もおもしろい

ヒロインの先生もかわいいです

比留川愛先生こと大原優乃さん

#3行日記 : 寒くなった。もう冬ですね

昨日までは涼しいでしたが、今日から寒いに変わった。11月も半ば。もう冬ですね。今日から家でも短パンから長ジャージに変化です。先週までは半そでも少し行けたような。

今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。