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日経トレンディ4月号を読んで|手抜き副業は引っかかったけど、臆せずなんでもやってみるきっかけになった

先月に引き続き、日経トレンディ3月号に引き続き4月号を読みました。
3月号は、自身が貯めていたマイレージの失効まじかに気づき、1万ポイントほど失うところでした。本書で助かったので1万円分くらいの価値は全然あるのです。

また、2月号では、NISAを始めるきっかけをいただきました。これも今まで特定口座でしたので、NISAをはじめるだけで将来分離課税分がかからないので20%お得になったわけです。

さて今回の、4月号では何があったでしょうか。


手抜き副業とかちょっと怪しげだけど興味はある

この本のネガティブポイントです。言い方の問題かもしれませんが、資格も順番を効率よくとりましょうという内容でした。儲かる資格を最短のコストと時間でとろうというもの。コスパ・タイパを最高にして、資格でお金を稼ごうというないようです。

また、副業も生成AIを用いて片手間で楽々稼いじゃおうという内容でした。

ここで思ったのは、そんな楽な道などない。にわかに嘘くさいということでした。すこしマイナスイメージなった自分があるということは、少し影響されてます。

特に自分には心の変化はありません。へぇ~、がんばってねです。しかし、怒りに似たものを感じるということは、自分は興味があるのだなと思いました。

とりあえず、負の感情は横に置いておいて、でも実現したら楽しいし、使えるものは使って、楽をして想像を生み出しやすい環境にするのは良いことだと思いました。そのための投資も昔みたいにバカ高い教材や塾ではなくてサブスク的に課金で試せるのでやってみてもいいのではないかと思ったのです。

「ITパスポート試験、3級FP技能士、ビジネス法務検定試験3級」が新人にお勧め➡自分も気になる

これら3つの資格が今の時代を生き抜く上で最低限必要とされているようだ。なかでも、ITパスポートはDXなどの使う基礎にはもってこいなので、勉強してみたくなった。FPもNISAも始めたしやってみたい。
ビジネス法務検定も仕事をするうえでどんな法律が必要なのか知っているようで知らないことがありそうで興味深い。

ITパスポート試験は合格率50%

IPAより引用

自分は、昔の情報処理2種を持っている。上記だと基本情報技術者試験である。大分古い資格である。ITパスポートは少し違う分野の資格っぽい。なので取ってみたいと思った。これこそ基礎の基礎で面白そうだ。

3級FPは、日本ファイナンシャルプランナーズ協会、日本FP協会の二つが存在する

学科試験は同じだが、実技がことなる。日本FP協会の方が人気があって合格率が高いらしい。得意分野でどちらにむいているか見て7受験した方がよいとのことだ。

ビジネス法務検定試験3級は島耕作?

島耕作イメージキャラクターになっている。まだ正体は分からないけど、上記二つより堅苦しいイメージ。でも受験してみたいなぁと思う。

合格率が高い試験など、意味がないと思われるかもしれない。けど成功体験を上げてさらに上をめざすことは大切なことだと思う。

それに、合格率がたくても受けなきゃ何もはじまらない。

タイミーを活用したスポット就業

タイミーが紹介されていた。ちょっと隙間時間に働くってなかなかおもしろそうだなと思った。チェックしてみようと思う。

時間の切り売りよりも、ストック型とかいう前に時間の切り売りもやってみるとハードル低くて得るものもある。

早速登録してしまった・・・。本人の情報は正確に入れるべきである。なぜならお金をもらうことでもあるし、申告もできない。まだやってないのは、顔写真と個人証明書。これは後からできるけど、ちょっとね~、すぐにはできなかった。

いっぱいあるねぇ。現場系が多いかな。そして経験者のみも多い。一度マックやコンビニを経験しておくとスポット的でも入れるから便利かもと思った。

ネット副業だと、ランサーズとかもいいけど、こっちの方がハードルは低いかもしれないね。

銀行やクレカのポイント還元もいいけどリボ設定がなぁ・・・

最近の銀行やクレカのポイント還元率が高めになっているようだ。5%とかもあったり、でもリボ設定が必須なのが、面倒と感じる。リボ上限をマックスまであげれば実質変わらないというけれど、どうかなぁ。

なんか、それを忘れたころに痛い目にあうというか、考えておかないと面倒だなぁ思ってしまうので注意した方がいいかなとおもっている。

まとめ|つまみ食いでも良いから何でも手をだしてみる

なんでも興味を持ったら、その場でちょっとだけやってみるという考えもいいかもしれませんね。自分は、第二の人生を考える時期に来ているかもしれません。

#3行日記 :仕事が一区切り

仕事に1つ区切りがついた。区切れたら自分の中でプチ祝いをすることにしている。そうすると次のモチベが上がるのだ。こうすることは年を取るごとに必要だと思う。

以前は全然やる気がでなくて、いろいろなことを面倒と思うことがあった。今はだいぶ回復してきている。そのころは何か成しえていたかというと成しえていない。だからちょっとした絶望感。おれの人生って何だったのって。

今もなしえていないことはかわらない。けれど、不思議と楽しくなってきている。小さくても良いから、自分で自分をほめて次に繋げるって大事なことだし、やる気がなかった時があるから気づく今があったりする

#1年前 :今思うと上の子が進路を決めた瞬間だった気がする

このころ、自分の進路を決めたのでした。この道しかないと決めたら、そこにある学校が一人暮らしでしか行けないところにあり、そこを目指すと決めたことだ。

今はどうなっているかというと、目標の学校へ入学できて、一人暮らしを始めている。学校よりも生活の方が大変そうだ。と言いつつこちらに戻ってくる気持ちはないほどに向こうの生活が楽しいみたい。

良いことではないだろうか。

最近、選んだコースがやりたいことの最適なコースではなかったらしい。
まったく悪いってものでもない。なぜなら今のコースが上位互換だったのだ。本来は1ランク下のコースでよかったみたい。そのコース、今のコースと比べて授業枠はゆったりしているらしい。

これも運命だ。まるっきり違ったことでもないし、そこでしか学べないコースを選んだからにはとことんまでものにしてくれ~(学費高いだからさ!)

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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