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自己紹介

はじめまして。石塚直樹(いしづかなおき)と申します。この度は本記事をご覧いただき、ありがとうございます。

2023年7月、新潟"県"の地域おこし協力隊(通称:ニイガタコラボレーターズ)としての活動を開始しました。私の活動テーマは、「新潟県の地域おこし協力隊の推進」です。着任から半年、ようやくnoteを始めました。この記事では、簡単な自己紹介と、これからnoteで表現していきたいことの紹介をさせて頂きます。


私自身のこと(プロフィール)

私は新潟県佐渡島に生まれ、高校卒業までを新潟市と佐渡島で過ごしました。大学ではランドスケープデザインを学び、その後数年デザインの仕事をしますが、2004年に発災した新潟県中越地震をきっかけに、災害復興を契機とした地域づくりの実践と研究に関わらせて頂く様になり、現在に至ります。
2012年には東北・宮城県に移住し、それから10年あまり、東日本大震災からの復興に関わらせて頂きました。東北で結婚し、子どもも授かり、離れがたい大好きな地域になったのですが、東北で自分の地域の地域づくりに一生懸命に取り組む人たちに接する中で「自分の出身地である新潟県の地域づくりに貢献したい」という想いが日に日に強くなり、2023年、新潟県長岡市にUターンしました。
現在は、ニイガタコラボレーターズ(新潟県地域おこし協力隊)として「新潟県の地域おこし協力隊の推進」を模索しながら取り組む傍ら、いくつかの役割と機会を頂いて、新潟-東北で地域づくりの実践と研究を進めています。(取組などのリンクツリーはこちら)

新潟県長岡市出身の妻tさん、男の子a君、女の子mちゃん、私の4人家族。妻に任せてしまいがちですが、私生活では子育て真っ最中です。

いま自分が取り組んでいること

ニイガタコラボレーターズでは、一般社団法人里山プロジェクトにいがたイナカレッジで構成する「新潟県地域おこし協力隊サポートチーム」の一員として、協力隊退任後の起業や働き方のイメージを深めるために協力隊OBOGや起業家のもとで職業体験をする「JOBインターン」や、協力隊をサポートする人材の育成や体制整備に向けた「OJT研修」の運営など、新潟県内の地域おこし協力隊や担当自治体職員を対象としたサポート事業の事務局を務めています。
チームの達成目標は、「新潟の地域おこし協力隊には、様々なチャレンジができる環境と、それを全力で応援する仕組みがある(またはその状態の獲得に向けて進んでいる)」状態の獲得。私は現役の地域おこし協力隊でありながら、同じく現役の地域おこし協力隊や自治体職員をサポートする大それた役割ですが、これまでの経験を活かして、頼もしい先輩方とともに、勉強しながら取り組んでいます。

十日町市で実施したOJT研修の一コマ。同市に移住した報道写真家で、自家焙煎珈琲のお店「コーヒーとタープ」を運営する会田法行さんにお話をお伺いしました。

これからnoteで表現していきたいこと

このnoteでは、読者が新潟の地域おこし協力隊や地域づくりの事例を知り、自分自身や自分の地域に活かしたい・誰かに紹介したいnoteとなることを目指して、ニイガタコラボレーターズとしての活動のレポートを通し、新潟県内の地域おこし協力隊や関係者の取組や様子、またそこから感じたことなどを伝えていきます。
地域おこし協力隊関係者やご関心がある方、地域づくり・地方創生関係者やご関心がある方に読んでいただくことを想定して、月1回以上のペースで記事を書いていきます。ぜひご覧頂き、スキやフォローを頂けると嬉しいです。

真夏に特定非営利活動法人地域おこしで実施したJOBインターンの一コマ。日が昇る前の早朝に草刈りを行い、日中は室内でレクチャーなどを行いました。

よろしくお願いします!

石塚直樹


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