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初めての四国は、見たことのない日本の原風景だった

生まれて初めての四国旅行は、日本の原風景を思い起こさせるような素晴らしい旅になりました。事前に立てた旅のコンセプトは「人間と自然の、関係の結び方について」でした。以下、行った先を写真と簡単な文でまとめたものです。四国旅行の参考に、ぜひどうぞ。

▲瀬戸内海の島、豊島。棚田のある風景。奥には白い豊島美術館。

▲島での移動はレンタサイクル。海に飛び出してしまいそう。

▲瀬戸内芸術祭開催期間のため、作品が島のあちこちにある。

▲豊島美術館へのアプローチ。正面に見えるのは海と空。

▲4泊のうち2泊はキャンプのため、荷物は多め。

▲香川では高松でうどんを食べた。だしはセルフで入れる。

▲渋い店だが、とても旨かった。

▲徳島は脇町の、うだつの街並み。うだつの上がった家。

▲全長、高低差が世界一の観光用モノレール。走行時間、一時間十分。

▲祖谷のかずら橋。つるで出来ていて、三年に一度、架け替える。

▲海の近くのキャンプ場に泊まる。この日の利用者は、僕らだけ。

▲朝日が昇るのを、待つ。

▲水面に反射する朝日が美しい。

▲遠浅の浜辺、父母ヶ浜。姿が反射して水面に映る。

▲カモメを追い回したら、一斉に飛び立った。

▲四万十川にある、農家さんの食堂。美味しいおかずが食べ放題。

▲最後の清流、四万十川。護岸工事が一切されていない、本当の川。

▲遊覧船に乗っていたら、水に触れたくなった。

▲増水時に沈む、沈下橋。青年たちが飛び込んで遊ぶ姿。

▲すれ違うのも、少しドキドキする。ここは、川と人が近い。

▲足摺海底館。特徴的な建物に惹かれ、訪ねることに。

▲海を悠然と泳ぐ魚たちが、間近に見られる。

▲魚たちの柄は、どうして可愛いのだろう。

▲誰もが覗きたくなる、普段見ることのない景色。

▲竜串の奇岩で、はしゃいでみる。

▲砂岩に海水が入り込んで、独特の形状になっている。

▲自然の作り出す、奇妙な造形。

▲高知では、鰹の刺身と藁焼きのタタキを。

▲柚子ポン酢で食べる他、塩でも旨い。

▲帰りは高知龍馬空港から、飛行機で。4泊5日の四国周遊でした。


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