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明日から使える!まわりの人に「歌うまいね!」と言わせる、かんたん7ステップカラオケ上達講座

もしあなたが、「カラオケがうまくなりたい!」「みんなに歌うまいねって言われたい!」「合コンで狙いのあの娘にいいトコ見せたい!」「カラオケで気持ちよく歌えるようになりたい!」

と思っているのでしたら、この講座を受講することで、カラオケでうまく歌うためのコツやポイント、覚えておきたい簡単なテクニックや、上手い人っぽく聴こえる歌い方を習得して、まわりのみんなに「〇〇さん、歌上手いね!」と言ってもらえるようになれます。

会社の飲み会や合コンなんかで、セットでついてくるイベント。そう、それが『カラオケ』ですよね。

でもあなたがカラオケがあまり得意じゃないとしたら、飲み会のあとのカラオケはあまり気が乗らないなと思っているのかもしれません。

もしかしたら「カラオケは苦手だ、キライだ」と思っているかもしれません。

だけど、それってメチャクチャもったいないですよ。

だってたとえば会社の飲み会のあとのカラオケって、上司や同僚たちの仕事のときには見ることができない意外な一面を見ることもできて、すごい楽しいものなんですから。

カラオケに行くメリットは楽しいからだけじゃなくて、わりと仲の良かった人とはもっと親しくなれたり、あまり話したことがなかった人と仲良くなれたり、気になるあの娘を口説くチャンスだったり(笑)、

会社の人たちとの親交を深めることができる、またとない絶好のいい機会なんですから。

「あいつ意外と歌うまいな」「ありゃりゃ、あいつヘタだなぁー」とか普段は見ることのできない会社の仲間たちの姿を見れるのもちろん、

逆にあなたがカラオケでみんなに「〇〇さん、歌うまいなぁ!」と思わせることができれば、社内のあなたの評価アップ間違いなしです♪

もしかしたら女子社員からの好感度もアップしちゃうかもしれませんよ(*´ω`*)

この講座では、あなたにカラオケでうまく歌えるようになって、まわりの人から「〇〇さん、歌うまいですね!」と言われるようになるためのコツをお伝えします。

そしてさらに、カラオケを気持ちよく楽しく歌うことができるようになって、歌うことが大好きになっていただきます。

別に本格的なボイストレーニングをしようってわけではありませんので、「プロにボイストレーニングを受けるほどじゃなくてもいいから、もっと手軽にカラオケがうまくなれないかなぁ」というあなたにはピッタリの講座です。

わたし自身もボイストレーニングなんて受けたことがないですし、特にうまく歌えるようになるために勉強したというわけでもありません。

ボイストレーニングのプロでもないわたしが、なぜあなたにカラオケでうまい!と言わせるための方法をお伝えできるかというと、

自慢するわけでも自惚れているわけでもありませんが、わたし自身が会社の人たちとカラオケに行けば、みんなから絶賛されて「うたうま番組に出ればいいのに」と言われたこともありますし、

バラードを歌って女子社員を泣かせてしまったこともあるくらい、カラオケが得意だからです。

はじめて行った飲み屋さんでも、最初は初対面でどこか他人行儀な飲み屋のおねぇさんも、カラオケを歌えば、「うわぁ、歌うまいね❤」って言われて、そこからいっきに場を和ませることもできます。

「あんたはもともと歌がうまいからなんでしょ」とか「俺は歌がヘタだから、そんなのムリ」だと思うかもしれないですけど、

これはわたしだからできることではなくて、ちょっとしたコツを掴んで、うまい人だと思わせるための小技的なテクニックを使えるようになるだけで、あなたにだってできることなんです。

別にプロデビューしてCDを発売できるようになろうっていうワケではなく、ただカラオケでうまく歌えるようになって、まわりのみんなに「歌うまいね!」って言われるようになるだけなので、それだけなら別にそんなに難しいことではありません。

わたしはプロのボイストレーナーではありませんので、先生ぶって上から目線で偉そうに教えるつもりはありません。

カラオケでうまく歌えるようになりたいと思っている友達とか、会社の同僚とかに、「こうやったらうまく歌えるよ」という感じで、

身近な立場で同じ目線からのアドバイスをしてあげられたらな…という気持ちでこの講座を作成しました。

なのであなたも、堅苦しく考えたり難しく考えたりしなくて大丈夫です。カラオケで上手に歌えるようになることは、そんなに難しいことではないので(*^^*)

私と一緒にカラオケに行ってるつもりで受講していただければと思います。


■この講座を受講するべき人


・「〇〇さん、歌上手いですね!」と言われたい人

・もっとうまく歌えるようになりたい人

・カラオケが苦手なのを克服したい人

・うまく歌えるコツが知りたい人

・気になるあの娘にいいトコ見せたい人



■この講座を受講すべきではない人


・もうすでに歌がうまいから必要ない人

・プロでもない人に教わりたくない人

・べつに歌がうまくなりたいわけじゃない人

・お金を払ってまで学びたくない人

・カラオケなんて2度と行かないって人



■講師:いずきよ

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歌をこよなく愛し、気持ちよく歌うことでストレス発散したり、自己満足に浸ることを至高の喜びと感じる変態(?)オヤジ。

カラオケの練習場所は愛車の中。そこで極めた曲を会社や友人たちとの飲み会で披露し、絶賛されること数しれず。バラードを歌って女性社員や他の女性客を泣かせてしまった経歴も持つ。

ボイストレーニング講師の資格などは持っていないが、歌は教科書や音譜どおりに歌うのではなく、魂で歌うものだ!と本気で思っている変人である。

バラード系の曲を得意とし、浜田省吾やT-BOLAN、GLAYやミスチル、EXILEなどが好きでよく歌う。オヤジのくせに無謀にも最近の流行りの曲を歌ったりして周りを驚かせて楽しんでいる。

わたしが愛用しているカラオケアプリでわたしの実際の歌声を聴くことができますので、こちらから「いずきよ」で検索してみてください。



【カラオケがヘタな人の特徴とは】

まず、カラオケが苦手でうまく歌えない原因っていうのは何なのか?ということから考えていきますね。

カラオケがヘタだと思われてしまう人には、いくつかの特徴があります。


■自分の声とカラオケの演奏をちゃんと聴いてない

カラオケがヘタな人っていうのは、カラオケの演奏と歌がシンクロしていない、音程が合っていない、リズムがずれているというケースがほとんどです。

これは、しっかりとカラオケの演奏を聴いて、その演奏にちゃんと自分の歌声を乗せることができているのかどうかを把握できて(聴き取れて)いないからなんです。

ドラマなんかで、バンドの練習している途中で、リーダーのギタリストの人が「ちょいストップ!ボーカル走りすぎてる」とかいうシーンがありますよね。

つまり、演奏より早いタイミングだったり、遅いタイミングで歌っていたりしているんです。

でも、歌っている本人は歌と演奏がズレていることに気がつかないままで1人だけ気持ちよく歌っている状態です。

たとえ歌声がどんなにプロ級に素晴らしかったとしても、演奏とズレてしまっていたら、周りで聴いている人は気持ち悪くて仕方がないんです。

だから、ヘタくそに聴こえてしまうんです。


■そもそも選曲が自分に合っていない

音程はある程度取れているし、カラオケの演奏にちゃんと歌声を乗っけることができている。

でもなぜかヘタだと思われてしまう。

それはなぜか?

あなたが歌っているその曲、あなたの音域に合ってますか?

高音域がちゃんと出せなくて、ヘロヘロになってませんか?

サビのクライマックスに到達する頃には、息も絶え絶えで途中でダウンして「あーもうダメだ、もぉムリ!止めて止めて!」とかやらかしちゃっていませんか?(笑)

自分には出せないレベルの高音域やハイテンポな曲を歌おうとするのはやめておいたほうが無難です。

自分の大好きな曲を歌いたい気持ちはよぉーくわかるのですが、それは仲の良い友人たちと一緒のときや、練習のためにひとりでカラオケに行ったときだけにしておきましょう。

会社の上司や同僚、ましてや狙っているあの娘にいいとこ見せたい❤とかいう時には絶対にやめておきましょうね。


■あろうことか、曲をちゃんと覚えていない

カラオケで上手い!と言われたいんだったら、まず大前提として、なにはともあれ曲を完璧に覚えましょうよ。って話です。

「サビは聴いたことがあるからサビだけ歌える」

「何回か聴いたことあるだけだけど、まぁ歌えるかも」

っていう次元だったら、ぜったいにその曲は歌っちゃいけません。

むしろそんな行為は、その曲を作詞した人や作曲した人や編曲した人たちへの冒涜だと言っても過言ではありませんね、はい。

わたしが作曲家だったら、もう賠償金を払ってもらいたいレベルの冒涜です(笑)

絶対音感を持っている人や天才と言われるような人なら、一度聴いただけで完璧に歌いこなすことができるかもしれませんけど、普通の平凡な一般人にはまずムリです。

たとえそんな天才的な人たちでも、一度聴いただけではその曲の細かい抑揚や効果的なアクセントを入れる部分や、歌詞の内容の深堀りや感情移入といったところまで表現することはできないでしょう。

カラオケの画面の歌詞を見なくても歌えるくらいまでその曲を聴き込んで歌い込んで、自分の頭の中でいつでも再生できるくらいまでインストールしてください。

どんな上手い人だって、知らない曲を上手に歌うことなんて、できるはずがないんですから。

わたしなんか、その曲をマスターしようと思ったら、カラオケの伴奏や間奏のギターソロまで歌えるくらいまで覚えるので、ひとりカラオケ&ボーカルで歌うこともできちゃいます(笑)

生まれつきカラオケがヘタな人なんていません。というか、生まれたときにはまだ誰もカラオケなんか歌ったことがないんですから、スタートラインは人間みんな同じはずですよね。

そのあとの人生で、どれだけ歌が好きになって、どれだけ歌に接してきて、どれだけ歌を歌ってきたかです。

だから今からだって、あなたもすぐにカラオケでうまく歌えるようになりますよ☆


【基本編】カラオケで歌う前のポイント


■歌う時にベストな飲み物は『水』

カラオケボックスや飲み屋さんに行ったときには、かならず何かしらの飲み物を注文することになります。

声帯にとって乾燥は最大の敵です。喉が潤っていないと、カラカラに乾燥している状態では良い声はでませんし、下手したら声帯を痛めてしまう危険性もあるので、カラオケを歌うときには必ず飲み物で喉を潤しておきましょうね。

この時にチョイスしたい飲み物でいちばんベストなのが『常温の水』です。

冷たすぎるのも熱すぎるのも喉に負担がかかってしまうので、常温の水にしましょう。

カラオケボックスや飲み屋さんで、よくウーロン茶を飲んでいる人がいますけど、実はウーロン茶にはカフェインが含まれているので、声帯に付着している必要な脂分を洗い流してしまったり、利尿作用があるために、喉を潤すにはあまり向いていません。

あとは、炭酸飲料なども喉に負担をかけますのでカラオケを歌うときにはあまり飲まないほうがいいですね。

会社の飲み会のあとの二次会でカラオケに行くときには、すでにお酒も入っているかもしれませんし、飲み屋さんに行ったときだとウィスキーなどのお酒を飲みながら…という状況になってしまいがちですが、

お酒もかなり喉に負担をかけてしまうので、できるだけお酒を飲みながらのカラオケは避けておいたほうがいいですよ。

お酒を飲みながら声を張り上げて歌うことは、声帯にかなりの負担を与えてしまうので注意しておいたほうがいいです。

わたしも若い頃はあと先考えずにガンガンお酒を飲んでガンガン歌いまくって、翌日にはめちゃくちゃハスキーボイスになってしまったという経験が何度もあります(^^ゞ

場の空気を読んだら、飲み物は水っていうのはなかなか難しいケースもあるかもしれませんけど、できるだけ常温の水を飲むようにしたほうがいいということは頭に入れておいてくださいね。


■マイクには正しい持ち方ってやつがある

カラオケでじょうずに歌うためには、実はマイクを正しく使うということも重要なんです。

カラオケボックスや飲み屋さんにあるマイクは『ダイナミックマイク』という単一指向性のタイプのもので、マイクのヘッド部分からの声しか拾わない仕組みになっているんです。

マイクのヘッド部分とは、マイクを持ったときにてっぺんにくる部分です。

なので、できるだけ床と水平になるように、口と垂直にちかい位置に構えるようにしたほうが、効率よくマイクに声を拾わせることができます。

口とマイクの距離も大切で、口からマイクを離しすぎてしまうとうまく声を拾ってくれません。

だからといってあまり口にマイクを近づけすぎてしまうと、「ば」とか「ぼ」のような言葉を発したときに、「ボフッ」という破裂音が出てしまって聞き苦しいですし、ヘタに聴こえてしまいます。

マイクを持つときのベストな角度や距離は、マイクの性能によっても違ってきますし、ひとそれぞれの声量によっても違いますので、じぶんに声や声量に合った角度と距離を確認しながら調整していきましょう。


■「全集中!腹の呼吸」腹式呼吸を使いこなす

よく体育の先生とかに「もっと腹から声出せーーー!」って言われたりしませんでしたか?

大きくて声量のある声を出すためには、腹式呼吸をマスターすることが必須です。

腹式呼吸って言葉は聞いたことがあるけど、具体的にどんな呼吸法なのか知らないという人が多いと思います。

腹式呼吸とは、胸(肺)とおなか(内蔵)の間に横隔膜ってやつがあるらしいのですが、そいつをおなかのほうに下げてやることで、肺により多くの空気を入れてあげることができるようになるというものです。

小さい風船よりも、大きい風船のほうが空気を入れて手を離したときに勢いよく空気が放出されるのと同じことです。

肺によりたくさんの空気が入ることで、声量をアップさせることができるし、音域を安定させることができるというメリットがあります。

腹式呼吸とか言われると、なんだか難しそうだ…と思うかもしれませんけど、あまり深く考える必要はなくて、実はあなたも意識せずともごく自然に腹式呼吸をしているときがあるんですよ。

それはどんな時かというと、寝ている時なんです。

寝ているときにできるくらいなんですから、腹式呼吸なんてぜんぜん難しいことなんかじゃないんです。

ためしに、仰向けに寝っ転がってみてください。そして大きく深呼吸してみてください。

その時の呼吸法がそのまんま腹式呼吸ってわけです。

イメージとしては、おヘソの下の部分(丹田っていいます)で息を吸い込む感じですね。

よくドッシリと地に足を付けて踏ん張るときに「もっと腹の下に力入れろー!」とか言うじゃないですか。

丹田は人間の体の中心で、力の源だといわれていますので、某人気アニメじゃないですけど、日頃から呼吸を意識するようにしておくと吉です。


■リップロールで口の柔軟体操

運動をするまえには準備運動が必要なように、カラオケを歌う前にもあなたの口に「さぁ、今から歌うぞ!準備はいいか?」と準備をさせないと良いパフォーマンスを発揮することができません。

準備運動と言っても、顔や口まわりの筋肉の柔軟体操みたいなものなので、べつに難しいことをしようってわけではありませんので、ご安心くださいね。

その方法は、『リップロール』というもので、あなたも子供のころに一度は必ずやったことがあるであろう、あの唇をブルブルブル〜と震わせるアレです。

リップロールのやり方はメチャクチャかんたん。

まず最初に、唇を閉じた状態にします。

そしてその状態から唇から空気を外に出すだけ。

このときに唇がブルブルブル〜ってなってればOKです。

これを歌う前の2〜3分間やればバッチリです。

とはいっても、みんながいる場所でやったら笑われるだけなので、自分の歌う順番の前くらいにトイレにでも入ってこっそりやるようにしてください。

こんな簡単にできて、ふざけて遊んでるのかと思われそうなリップロールですけど、実はすごい効果を発揮してくれるんです。

まず、唇や唇のまわりの緊張をほぐしてくれるので、発声しやすくなって、大きく口を開くこともできるようになりますので、声量をアップさせることができるという効果もあります。

そしてリップロールをすることで、さっき話した腹式呼吸に影響する横隔膜を刺激してくれるので、腹式呼吸がしやすくなるという効果もあります。

これだけの効果が期待できるわけなのですから、リップロールなんて子供の遊びだとバカにしないで、騙されたと思って試してみてください。


ここまで読み進めていただきまして、ありがとうございました。

ここから先は有料となります。有料部分では、


・カラオケでうまく歌うための7つのステップ

・「ん?なんか違う」をなくす、自分に合った曲の選び方

・うまく歌うために圧倒的に重要なこと

・曲の世界の主人公になりきるべし!

・人はどんなときに歌で泣くのか?

・高得点を取るより大事なことは?

・プロ歌手のテクニックを盗む方法

・カラオケの練習はこうやってやる

・うまく歌えてるかも…それは錯覚です。

・自分の歌声を客観的に聴く、ということ。

・カラオケを歌う時には〇〇ですべてが決まる

・うまく歌うためには、〇〇を捨てろ!

・うまい!と思わせる6つのテクニック

・うまい!と言わせるオススメの曲

という講座内容となっています。

ここまでの講座は、ほんの序章であり、そしてその有料部分こそが、この講座の本編となります。

ぜひ本講座を受講していただき、うまい!と思わせるためのカラオケのテクニックを身に着けて、次の飲み会で周りのみんなを驚かせてやりましょう!

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9,092字

¥ 490

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