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ムハンマド風刺画再掲載で フランスのマクロン大統領 「フランスには冒涜する自由がある」

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慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名によって

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おぉ、アッラーよ!祝福くださいムハンマド様を
そして彼の御一門を
そして彼らの救済を近づけてください

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イマーム・フサイン様にサラーム
アリー・ブン・フサイン様にサラーム
イマーム・フサイン様の子供たちにサラーム
イマーム・フサイン様の支援者たちにサラーム

フランスのマクロン大統領は1日、2日付の風刺週刊紙シャルリー・エブドが、かつてイスラム教徒の反発を招き2015年の同紙本社襲撃テロのきっかけとなったイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を再掲載したことをめぐり「フランスには冒涜する自由がある」と表明した。

 訪問先のレバノン・ベイルートで記者会見したマクロン氏は「報道の自由があり、大統領は編集の決定に判断を下さない」とした上で、会員制交流サイト(SNS)を例に挙げ「表現の自由には憎悪を唱えないようにする義務もあるが、風刺は憎悪ではない」と述べた。

 シャルリー・エブドは同テロをめぐる公判開始に合わせ、デンマーク紙が05年に掲載し、シャルリエブドが06年に転載した12の漫画などを再掲載。風刺画が原因でテロが起きたことを「伝える義務」があるとして、言論の自由を貫く姿勢を訴えた。(共同)

https://www.sankei.com/world/news/200902/wor2009020013-n1.html

冒涜する自由はフランスだけのものではありません

むしろ、すべての人間に与えられたものです。

しかし、

その冒瀆を醜いと批難することも
人間に与えられた自由です。

人間には自ら考え行動する自由がある

ですから、

崇高で高貴なものが冒瀆されるのを醜いと批難できるのです。
醜いと批難することが崇高で高貴な行為となるのです。

هَیهَاتَ مِنَّا الذِّلَّة

恥辱には屈せず

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