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その話、もう聞きたくない

最近お友達になった方と、先日初めてお茶したときに
ひたすら第三者の事を分析して
「ああすれば良いのに、きっとこういう思いなのよ。」
って延々と話していて、

それ、そっくりそのまま貴方の他人から見える姿なのよ、って思った。

私がこの人と出会った訳は何だろう、と考えて、とりあえずすぐ出来る片付けをしたよ。

昨日またお茶のお誘いがあり、同じ話かも、って断ろうか迷ったんだけど
本人さんが怪我をされていたり、ご家族に心配な事があったりして
その相談かもしれないって思って出かけました。

会って早々に、聞きたくない方の話が始まったの。
「ごめん、悪いけど私その話は聞きたくないわ。今日は何の話がしたかったの?私はまた自分の事やご家族の相談かと思ってたよ。」

彼女曰く、私に聞いて欲しかったのは第三者ノハナシ。
身内や自分のことを相談されても困るでしょ?って言われました。

う~ん、私自身の経験から何か役に立つ事が有れば良いなと思っていたんだけど・・・

前回のお茶と今回の違ったところは、ご自分が話題の人とそっくりだと言うことを自分で気がついて居たこと。
精神世界の本を沢山読んでいるようなので、こちらからいちいち言わなくても良いのは有り難い。
なんでこの人が自分の前に現れるのかと言う事を考えて行くと気がつくことが沢山ある。
だって、偶然は無いらしいからね。

その人が話す言葉の中に答えがあるな、って思いながら聞いていました。

会ってから、彼女に対する感情が頭をぐるぐるするので気がついたときに
「●●さんが幸せで有りますように。」とその思考を終わらせることに努めています。

「聴きたくない。」って言ったから、もうお茶に誘われることも無いと思うけど、必要があればまたどこかで会うだろうしね。

この導き、出会いから私は何を学ぶのかが大事。

ぐるぐる思考にハマらないようにしつつ、考えてみようか。



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