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「VIVANT」で人気、元力士:富栄ドラム氏の「120kgでバク転10連続」。この運動神経でも最高位が幕下6枚目だった驚愕( ゚Д゚)

幕内と十両が「関取」で、幕下以下は「力士」です。
120kgで10連続バク転は、とても運動神経がいいですよね~。

それでも関取に上がれなかったと考えると、上の人達はすごいですねえ改めて。
ドラムさんは身長が168cmで相撲界では不利だったと思いますが、幕下6枚目はあと一歩で十両なので、相当な努力をされたのだと思います。

今回の「VIVANT」出演は、当初はエキストラのオーディション参加だったけどこんな大役に選ばれたのは、ドラムさんのキャラクターゆえかなあと思います。
真摯さと努力が、伝わったんでしょうか。

下の記事中にも、素直さや周囲に可愛がられている様子が書かれていますが、これは相撲界を経験したからこそ、かも?

集団生活で周囲と仲良くやらないと生きていけず、師匠の言うことは絶対に守る→今回は、監督の指示にくらいつくこと、に該当するでしょう。

どんな現場や組織でも「素直で努力する人」は好かれて、また一緒に仕事をしたいと感じてもらえるものです。

「VIVANT」は端役でもけっこうな重鎮が出演しているし、堺雅人さん、阿部寛さん、二階堂ふみさんと並んで出続けるのは相当なプレッシャーのはず。

でも逆に、展開のシビアさの中にドラムさんがいることで、場面が和んでます。
体がデカいのに運動神経抜群、というキャラも活かして今後もぜひ、活躍していただきたいですね(^^)。


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