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ぽんぽんで日本の野鳥650種をつくる!その5

 今回は野鳥シリーズからちょっと離れて、鳥好きの聖地・掛川花鳥園にいる鳥たちを作ってみました。写真は最後に行った2年ほど前のもので、オニオオハシやハシビロコウなどと触れ合った後、インコアイスをいただきました。

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 ちなみにいただいたインコアイスシリーズは「オニオオハシ味」と「すずめ味」でした。オニオオハシ味は、南国フルーツ風味のベースアイスにドライフルーツのかけらが混ぜ込まれたさわやかなお味でした。一方のすずめ味は、コーヒーベースのアイスに、粟をイメージしたのでしょうか、クランチが入っておりぷちぷちした食感が楽しいアイスでした。

 オニオオハシの作り方に話を戻しましょう。体のつくりはいたってシンプルなので、毛糸は4色程度で作ることができます。

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 大変なのは嘴です。黄色・オレンジ・黒の3色のフェルトを切り出して、ボンドで貼り付けたり、糸で縫い合わせたり・・・。

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 ブルーの虹彩が特徴でしたので、ネットの手芸ショップから取り寄せました。そのかいあってこの出来です!我ながらかわいい~!

 コロナが落ち着いたら、また訪れたいと思います。それまでは、自宅で小鳥づくりを楽しみたいと思います。

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