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セカンドライフの今昔(1)

セカンドライフなんて、何を今さら、と思う方、あるいは、そういえば10年以上も前にちょっとだけ覗いたな、という経験者、あるいは、その頃はまだ子供だったので、言葉だけは知ってる、という未経験者まで。

こんな風に、いろいろな方が、この記事を読んでいることでしょう。
もっとも、興味のない方は、読んでいないでしょうが、、、。

さて、そんなひと昔前のゲーム、まだあったのかと驚かれるかもしれませんが、しっかり今も存在しています。

ただ、その頃とは違った所と、以前と変わらない所が、あります。
まずは、この2点を抑えておきましょう。

違った所
1.ゲームを始めるにはSL専用の正規ヴュワーをダウンロードする必要があります。
そのバージョンがだいぶアップしてまして、グラフィックが綺麗になった分、処理が重くなっています。現在のパソコンなら問題無い範囲ではありますが。

2.正規ヴュワーよりも、もっと細かく調整可能で使いやすいヴュワーが存在します。
SL社公認ですので安心して使える「ファイヤーストーム」がお勧めです。

3.アダルトエリアに入るには一度でも課金履歴がある必要があり、本人が望んでいること。
ギャンブル要素と銀行業は排除されました。それと放置キャンプも原則としてありません。
ちょっと、これは微妙でして、グループメンバーのみ放置キャンプで稼がせるのは、あります。

4.ボイス機能をオンにすると、マイクを使って話すことが出来ます。
話してる間、アバターの口もパクパクと動いてます。もちろん相手の話も聞こえます。
ボイスがオンのアバターの頭の上には白い丸があるので、話せる相手を判別しやすいですね。

5.世界中からアクセスしているので、いろいろな国の人と触れ合える機会ではありますが、インワールドでの日本人の人口は激減した状態が続いてます。

次回は、以前と変わらない所について書いていきましょう。

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