見出し画像

いつも傍に

こんにちは!
9月も後半になり、ようやく涼しくなってきましたね😀
私が子供の頃の9月って、もっと涼しかった気がするんですけど・・・
ただでさえ短い秋がもっと短くなってしまうようで少し残念です。
このままあっという間に冬になって
「この前お正月だったよね!?」なんて毎年お決まりの台詞を言っている自分が目に浮かびます😂


さて、そんな秋ですが私には少し
悲しい思い出があるのでそれについて
書かせてもらおうかなと思います。
悲しいのはいや!って人は
回れ右して下さい(笑)


今見てくれている皆さんの中にも
ペットを飼っている方も多いのではないでしょうか?
私も実家で2匹の猫を飼っていました。
手のひらに乗ってしまうくらい小さな時
家の裏側に捨てられていた子たちで
2匹でコロコロと遊び回る姿がとても可愛いらしく
うちに来た日からずっと我が家のアイドルでした。
男の子の方は残念ながら2~3才で亡くなってしまったのですが
女の子の方は去年の今頃に亡くなるまで
約20年弱一緒にいてくれました。
猫の20才って人間だと96歳くらいだそうです😲‼
病気で痩せていく姿を見るのはつらいものでしたが
頑張って生き抜いてくれたことに感謝しています。
寂しい、会いたい気持ちは今も消えませんが
埋葬前に少し分けてもらったあの子の毛に触ると
ふわふわの柔らかい毛並みや、おなかに顔を埋めて息を吸った時の優しい匂いが蘇ってきて
どうしようもなく辛かった気持ちが
少し楽になりました。

このように亡くなった人やペットの
ご遺骨などをそばに置いて供養する方法を
手元供養といいます。
2000年代になってから登場した比較的新しい供養方法で
小さいサイズのお骨壺だったり
ペンダントやカプセル
最近ではダイヤモンドに加工する事も出来るそうです💎
若くして亡くなったご主人の御遺骨を加工したダイヤモンドを
指輪にして身に付けてらっしゃる方もいて
大切な人が「永遠」を意味するものに
生まれ変わってずっと傍にいてくれるなんて
とても素敵ですよね💍😳

完全に納骨しない、分骨するなどであれば
他のご親族の理解を得る必要があったりはしますが
供養=故人の冥福を祈る気持ち
ですから
従来の形にとらわれすぎる必要はないんじゃ
ないかと個人的には思います。
もし自分が死んだらお墓じゃなくて
家族と一緒にいたいと思いますもん😊

ほんの一例です

さっきお伝えしたもの以外にも日頃身に付けておけるものからインテリアのようなものまで幅広い種類があるので
気になる方はカタログを見に来て下さい!
(1冊しかないので郵送等は出来ないですごめんなさい😭)
きっとぴったりのものが見つかると思います。
お葬式は別のところでやったんだけど...
という方のお問い合わせもお待ちしています😄
コチラにどうぞ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?