6月が終わりました。

いやーー
さっき辻村深月の「冷たい校舎の時は止まる」を読み終えたところで
魂、抜けてます。

6月はねえ…。何があったっけ?
いろいろあったよ、いろいろね…。
でもそんなこと、どうでもいいじゃねえか…。

なんにせよ、魂を回収しつつ生きていきたいものです。

6月の戦果はこんな感じ。

小説…ひたすら推敲していました。
読書…2冊、600ページぐらい読みました。

小説は賞に出すものをひたすら推敲していました。
いま5稿ぐらいですね。
文學界と群像に出す予定だったんですけど、
片方が250枚を越えてしまい、
急遽そちらは太宰にぶっこむことに決めました。
太宰はきれいめの作品が受ける印象で、
私の作品は不利な気がしなくもないんですが、
面白ければどこに出しても大丈夫だと思うので、がんばります。
ともあれ、群像用のを新規で書かないといけません。
書くのは好きなので、がんばりますす。

読書はこのへんの本を読みました。

・蜜蜂と遠雷(恩田 陸)
・満室になる前に(アンソロジー)

あんまり読んでないですね!
でもかなりどっぷり漬かっていたので、満足です。

というわけで4半期恒例、

2019年のQ2(4~6月)に読んだ本で打線~
行ってみましょう。

1.ドラえもん のび太の月面探査記(右)
2.ズッコケ文化祭事件(遊)
3.潮騒(捕)
4.蜜蜂と遠雷(一)
5.一九八四年(投)
6.カラフル(中)
7.ランガナタンの手のひらで(二)
8.ミスミミミと七不思議(左)
9.Yeah Yeah Yeah(三)

来月も楽しい月になるといいなー。
いい本と出会えて、いい文章が書けるとよいです。

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