お疲れ様です。

題にもあるように、

今年もM-1観れました。生で。

仕事しながらですけど。

ウエストランド優勝おめでそう🎉

審査員として、上沼さんと巨人さんが勇退されたわけですけど。

確かにね、

採点が奇妙に思うかもしれないですけど、

審査委員とて、周りの審査員の点数を観ることはできないので、

あれは、社長業というか、自分に自信のある人がするなら

何の抵抗もない仕事なんですけども、

自分と同じ人を笑わす人の人生をもしかしたら変えてしまうかもしれない
ような審査をしないといけない訳で。

サイコパスレベルの人がやるならまだしも、

紅白歌合戦の人選に比べたら大分クリアだろうなって思う訳です。

、

そもそも予選いくつ勝ち抜いてきた組だという話で。

もちろん、審査で埋もれた組もいるのかもしれないですけど。

審査の話はもういいよね。

あとはクジ運。

これはそもそもお笑いの中に順番があるの。

だから、

今年で言うと

那須川天心

の手の運動方程式

によって決まったのか、

スタッフのくじのおき方による初期条件によってきまったのか

難しいけど、

カベポスターのおかげで、今年のM-1が盛り上がったわけで、

トップバッターの点数はあとからつけられるっていう制度

にするとか、

トップバッター不利は絶対にある。

ただ、今年トップバッターにトップバッターネタが来たのはある意味

作れないドラマだった気がします。

たぶん、仕事増えます。

あとは省略していきますけど、

敗者復活戦も全部見てないですけど、

多分オズワルドかなと思ったら、

オズワルドが勝ち残ったけど、

敗者復活戦と同じネタで決勝を戦って、

少し後半アレンジしたけど、あのネタは、前半をアレンジすべきだった気がします。

これを言ったらあれですけど、2本目がもっとすごいのだったらあれですけど、

何番目に出ててもオズワルドは決勝行けてないと思いました。

さや香の一本目はブラックマヨネーズの勢いを思い出すようなネタでしたね。

右肩上がりにどんどん面白くなっていく感じを出してくれました。

この段階で、さや香が2本目決めたら優勝だと思いました。

5本目を超えると残ってる組が不利な気はしてきました。

一番不利だと思ったのがウエストランドで。

前年もその流れだから、

搾りかすになると思いました。

だけど、奇跡が起こります

ヨネダ2000ですね。

私的には

癖のあるネタだったし、漫才かと言われたら

漫才ではないけれど、

面白かったです。

正直この漫才か漫才じゃないか理論って言うのは

言い出したらきりないので

もうしないですけど

ガムの味チェンが出来たというか、

もうお腹いっぱいのお客さんの口をさらってくれた気がします。

で、ウエストランド。

こういう味がしますって言うネタバレはしてるんですけど、

心地のいい味

世間的には悪口になるのかもしれないですけど

偏見

と言ってほしいですね。

Youtuberもしっかり噛めばレモン味なんですよ。

だけど知らなかったら酸っぱいんでしょ？

ってなるみたいな。

そういうネタでした。

で、ここを語りたいのが、

プロ野球選手の中には形崩して別の活躍をする人もいます。

いますけど、それを否定もしないですけど。

ウエストランドは自分の武器を磨いた、さらに磨けたのは

去年決勝進んだからであって。

今年決勝進んだ組で、

結果出せなかった組は面白くない組だ

みたいなことは絶対なくて。

ちょっとしたことと言うか。

それを面白いとか面白くないとかギャーギャーネットで騒いでる人は

普段から君完璧に生きてるんかと言いたくなるというか。

見せてもらってる身分からしたら。

芸人さんを続けてる時点で次元が違うというか。

だから、観るんでしょ？M-1という感じです。

大分言いたいことを短縮したつもりなんですけど。

まだM-1を面白いと思って観れる世代からの話でした。

おわり

良ければこちらの記事もご覧ください⤵(o_ _)o))