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やった方がいいことは分かっててもできないのは当たり前。

人のために働くとか、人に対して的確なアドバイスをするとかってすごく簡単でしやすいことなんだけど、いざそれを自分に落とし込めるかってなったときに、それは難しいことだったりする。

筋肉をつけたりダイエットをしたいって人に対して、ジムに行きそして健康的な食事をすることが大切なことって事はみんな分かってるし、人にアドバイスする事はとても簡単なこと。

でもそれをいざ自分がすることができるかってなると簡単な問題ではない。大抵は人のために言うのは簡単で、自分でするのは難しいのが現実だから、口だけになってしまうことは珍しくないのが一般的なことだと思う。

僕は仕事でもアドバイスを求められることが多い立ち位置にいるけど、自分がしっかり実践してることをベースに人に対して提案できるように常に心がけてる。

アドバイスを受ける側としては、そのアドバイスを聞くときにその内容に焦点を向けることが大事だとも意識してるけど、実際はそのアドバイスをしてくる人がどんな人なのかってことを重要視するのが人間だからどんなに良いアドバイスをもらってもそのアドバイスをする人がリスペクトできないならそのアドバイスを簡単に受け入れることができないなんてことは普通に起きる。

言い方もあるけど、だらしない生活をしてる人から「ジムに行け」って言われてもなんかしっくりこない。その人は人に言う前にまず自分が行けよ。って思ってしまいがちだ。アドバイス事態はすごく良いことなんだけど。

まぁそんなことが起きるけど、やっぱり人に言うのは簡単で自分で実践するのは難しいってのは思ってる以上に共通のことだ。

だからこそ自分は常に自分が実際に実践してることをベースにして話ができるようにいかに自分を律することができるかを大事なんだと常に言い聞かせてる。簡単に忘れやすいから。

そしてそれを口だけじゃなくて行動で示し続けることを大事にしてる。

あとは行動せざるを得ない環境に身を置くようにすることも超大事。僕自身も8年位ジムに行ったり、健康に気をつけしたりしてるけど、毎日それがすごくすごく嫌いなことだったりする。だから一人だと簡単に継続なんてできないのを知ってるからパーソナルトレーナーをつけることで自分を律するようにしてる。

自分で自分を律すると同時に自分以外の力を借りて自分のなりたい姿になれるような環境に自分を置く。それが超大事。

やったら良いことなんてみんな分かってるけど、それを実践することは難しい。だから環境を意識する。自分が大事だと思ってることを自分がやるしかない環境に身をおく。そのために必要なことは絶対に躊躇ちゅうちょしない。

そして客観的な視点で、自分で自分にアドバイスし続けることも大事。

Be optimistic.

山崎壱成

ガオっ。

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