ニューヨークに留学中にほんまに多くの人に出会った。

イタリア人、アメリカ人、カナダ人、ブラジル人、スペイン人、中国人、韓国人、日本人、ドイツ人、フランス人、エクアドル人、コロンビア人など、キリがないくらい本当に様々な人種の人たち。出身国で大成功してニューヨークに来ている人、ニューヨークで会社を経営している人など、面白い人たちがいっぱいいた。中でも僕が一番仲良くなった中国人の実業家とブラジル人の金融ビジネスマンはおもろかった。

今回はそんな人たちから学んだことについて書く。

先に結論を言っておくと、

’’リスクって思っていること、大抵なんとかなる。’’

って感じ。

世界中からいろんな夢を持って人が集まる’’人種のるつぼ’’、ニューヨークにきて衝撃を受ける毎日だった。

特に僕の大親友のうちの一人の中国人は半端なかった。彼は自分自身のことを２５歳って言い続ける現在４０歳の中国人実業家で、ホテルなどの大きな施設などのデザインをする会社を経営してる。見る人を魅了するデザインばかりでいつも驚かされた。あのメトロポリタン美術館でベストデザイナーオブザイヤーも受賞してたから間違いなく本物の成功者。かっこえぇ。

彼はいつも楽しそうでふざけていた感じで、「俺は壱成（僕）みたいな若者だったわ。」っていっつも言ってきてた。それもあって、仲良くなり、いっつも一緒に遊んでた。

初めはそんなすごい人だとは知らんかったし、フレンドリーだったので遠慮なしでずっと二人でふざけてたし、今でもそんな感じで、僕がニューヨークに戻った時には初日に会うほど仲良し。笑

そんな彼に言われて衝撃を受けた話。

僕がニューヨーク滞在中に人生について考えていて、今後についてすごく悩んでた時、彼にアドバイスを求めた。そして言われたことは、「初めはなんでも大変だけどハードワークを続けるしかない。なんでそんなに悩んでるん？悩む必要ないじゃん！Just do it!」

これ↑↑↑

正直、いっつもふざけてるけどこの時は人生について長い話をしてくれるかなって思ってたけど、シンプルで核心をついてる意見でびっくりしたと同時に、ほんまに悩んでる時間が勿体無いって思った。その日から僕は自分の所属している場所で一番ハードワークすることをいつも意識してる。そして、行動しない理由より行動する理由を探すことで行動力をあげる。もう一つ言われたことは、「とにかく楽しむこと。そうじゃないと人生の意味がないよ。」ってこと。これは彼を見ていたら伝わることではあったけど、自分から意識的に楽しむことが本気で楽しむための秘訣だなって思った。そのためには自分自身を常にメンタル面も健康面もいい状態にしておくことが大切。良い行動から良いメンタルが生まれ、良いメンタルからさらに良い行動が生まれる。

一度前向きな人生の流れに身を置くことができれば、それはずっと続いていく。
それが英語を始めるモチベーションになるとさらに嬉しい。
多くの情報に触れることが多くのアイデアや刺激を得るためにベストな手段だと思うから英語は最高。

感謝を忘れず、謙虚に前向きに行動あるのみ。

We keep going!!

Be optimistic.

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