何にお金と時間を使うのかってことはその人次第で、常に自分の選択したものにお金を払いながらみんな生きてる。

そんな中で、年齢を重ねれば重ねるほど、その人がどうお金を使ってきたのか次第で大きく価値観が変わってくるんだなって最近思う。

26歳になって、この年齢ってだいたいみんな大学くらいからバイトしたとしても8年、大学卒業してから5年弱くらい、お金を自分で使えるようになってることが多くて、自分のお金をどう使うのかってことに対していろんな価値観を持ってる。

そんな中で、やっぱり最終的に節約になるのは自己投資にお金を使ってきてる人。

例えば留学経験がある人は、10万円のブランドバッグを見たら10万円で海外行きのフライトチケットを買うことができるなぁ。って感覚になるから必要以上に消費しないことが多い気がする。

僕は本当にそうで、何の値段を見ても頭の中で「この値段なら〇〇の国までのフライトが買える」とか、「留学したとしたらそこでの生活費〇〇週間分だな」とかって考えが自然と出てくる。

これは学ぶことを辞めてないからって事が大きいのもあるし、過去から今までずっと自己投資を優先的にしてきてるからこそだと思う。

高級車を買ってるのしブランド品沢山買っててるのに勉強するお金がないって知り合いがいるんだけど、まぁそれは自分でその選択をしてるからもう学びを諦めたんだなって思ってそれ以上話が進まない。その人自身も分かってるはずだから。

なんか5年前くらいまではあんまり大きくなかったような価値観の差が、今くらいの年齢から徐々に大きくなってきてるように感じる。

いつまで経っても学び続けてて挑戦し続けてる人がやっぱりかっこいいし、一緒にいて楽しい。

今感じてるものは、今後確実に大きな確信になる。

Be optimistic.

山崎壱成

ガオっ。