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0からの韓国留学日記Day15,16,17,18,19~体調崩した~


海外留学に行く時、新しい環境で新しいものばかりが目に入る毎日。
すごく刺激的で楽しいし、常にワクワクしてる感じがある。

そんな中で体調崩した。

日本にいる時だったらこのくらいの不調だったら気にもしないかもしれない。

でも、海外に1人で来ていて言葉も通じない環境で体調を崩すと話は変わってくる。

もともと、かなり楽観的な部分があるから多少のことは大丈夫だろうって思うタイプ。

海外留学や旅行の際の保険はクレジットカードに付帯されてる保険でいいよねって思う。

まだ実際にその保険を使ったことはないけど、今回改めて調べたら結構しっかりしてて安心した。

実際はしっかり保険も確認して海外に行くべきだと思う。そしたら気持ち的にも多少余裕ができるから、体調を崩したとしても結構耐えられる。

まぁそれは良いとして、今回体調を崩したことで久しぶりにある感情になった。

"孤独と不安"

海外で1人、言葉も通じないことが多い、そんな中で体調を崩す。頼ることのできる人がほとんどいない。

そんな状況では、いつも以上に悪い結果を想像してしまう。

余裕のない状況では人は正常な判断をできないことが多いことを再認識する。

実際はめちゃくちゃ小さな問題なはずなのに、必要以上に大きく考えてしまうことが多くある。

これは、言語学習でも同じことが言えて、余裕のない時ほど必要のないことまで考えてしまって良い部分に目を向けることができないことがある。

そうゆう時は学習の量と質を上げることも大事だけど、自分の感情をコントロールできるように生活の中に余裕をもたすことが大事になってくる。

それは1日休むこともいいかもしれないけど、仕事をしてたりしたらそんな暇はなかったりする。

だから5分だけでもいいから毎日瞑想する時間を作ったり、ストレッチをする時間を作ったりして自分の気持ちをリセットする時間を持つことが大事になってくる。

そうゆう工夫をしながら常に気持ちに余裕がある状態を持ち続けることができるようにしていくことが大事。

喉が乾く前に水分補給をするのと同じように、完全に疲れる前に予防していく。

そして、もう一つ必要な点は自分の限界を少しずつ更新していくことで自分の最大値を大きくしていくこと。

それも並行してやっていくことができるとかなり大きな飛躍が生まれる。

今回、久しぶりに体調を崩したのは海外に来てめちゃくちゃ楽しいけど、自分で思ってる以上にストレスがある(アドレナリンが毎日でてて気づいていない)こと、そして仕事と学校の両立で寝不足になってること、いつもよりかなり多くのタスクを自分に課してること、外食メインになって食事のバランスがとれてないのが理由だと思う。

朝5時起きで仕事と韓国語の宿題。そこから8時に家を出て学校に行き、14時に帰宅してそこから日付が変わるまで仕事。
そんな生活をしてる。

この状況でも最大のパフォーマンスを発揮し続けるには工夫がいる。
絶対できる。

睡眠、食事、適度な運動。 この3つが整ってないときの悩みは茶番だ。
できることをもう一度見直して、基本に立ち返る。

自分の状態と常に向き合いなが自分の最大値を上げていく。

Be optimistic.

山崎壱成

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