見出し画像

ワクチン誘導の情報操作をしかけるFB

2021年4月、プロジェクト・ベリタスCNNへの潜入取材を行い、彼らがいかにしてコロナの恐怖を煽り、それをビジネスにしているかを暴きました。

今回、そのプロジェクト・ベリタスが、新たな衝撃的な告発を明らかにしました。それは「フェイスブック内部告発者、内部資料を公開 ワクチンに関する懸念を世界規模で秘密裏に検閲するための新たな取り組みを詳述」というものです。

2人のFacebook関係者が、「ワクチンへの躊躇」(VH)を世界規模で抑制する計画を詳細に記した社内文書を提出しました。この機能の目的は、VHコメントに対するユーザーの露出を「劇的に減らす」ことです。また、"作成、「いいね!」、報告、返信など、VHコメントへの関与を減らす "ことも目的とされています。
(中略)
そのコメントが真実であるか、事実であるか、現実を表しているかどうかは関係ありません。このシステムに抵触するようなコメントは、降格され、埋もれてしまい、一般の人の目に触れないようにされてしまうのです。
ある関係者はこう説明しています。「ワクチンを受けろ、ワクチンは体にいい、みんな受けるべきだ、というシナリオです。誰もが受けるべきだ。そうしないと、あなたは特別扱いされます」。
内部関係者の一人であるデータセンター技術者は、FacebookとInstagramの全世界の約38億人のユーザーのうち、1.5%を対象に行われているアルゴリズムテストの詳細を示す複数の内部文書をリークしました。
その目的は?その目的とは、「ユーザーがコメントでワクチンヘジタリアン(VH)に触れる機会を大幅に減らすこと」です。
ある関係者は、「ユーザーのページに掲載される前に、ユーザーが目にする前に、このコンテンツをコントロールしようとしている」と語っています。
※CD media「Facebook Whistleblowers Expose LEAKED INTERNAL DOCS Detailing New Effort To Secretly Censor Vaccine Concerns On A Global Scale」2021年5月24日より引用(機械翻訳)

大手IT企業による検閲や言論統制は、もはや隠し事でもなんでもなくなってしまいました。開かれたインターネットなどというのは幻想で、自由な言論が許される場所というのは、ごく限られたところにしかないということも分かってきたことです。

既に、2020年11月の米国大統領選の時に、そうした検閲や言論統制は顕在化していました。

ただし、今回は世界中の大勢の人々の命が直接影響する問題であるという意味で、重大性がまったく異なります。今回の告発で明らかになっているのは、フェイスブックが「ワクチンが体にいい」というコンテンツで満たし、「ワクチンが危険」といった警鐘を鳴らすようなコンテンツを削除していくということです。

もちろん、本当に「ワクチンが体にいい」のであれば、そうした投稿はどんどんと拡散すればいいと思います。しかし、現実は必ずしもそうではありません。それはここで繰り返し述べている通りです。

最近では、日本でもワクチンの接種が本格的に始まったため、ワクチンを接種した人たちからの投稿なども、少しずつ増えてきました。例えば、ツイッターで「 #副反応 」などで検索すると、いろいろなケースがヒットします。実際にどれくらいの人々に副反応が起こっているのかはわかりません。しかし、相当数の人々が、危険な目に遭っているということは、容易に推察できます。「不正出血 ワクチン」での検索結果も、ひどいことになってきています。海外からは度重なる警告があったにもかかわらず、それを知らない若い人たちが、被害に遭っているようです。今回の告発は、フェイスブックでは、そうした投稿はユーザーの目には触れなくなるということを意味しています。
ツイッターでも、検索結果やリンク先の操作など、おかしなことが起こり始めているように感じています。

人は見たい情報を見るといいます。フェイスブックに集まっている人々が、「ワクチンを打ちたい」というのであれば、ワクチンの危険性を訴える情報には触れなくなり、フェイスブックがとても居心地がいい場所になるでしょう。

しかし、本当にそれでいいのでしょうか?彼らの言論統制に乗って大丈夫でしょうか?彼らに命を預けられるのでしょうか?

ごめんなさい。申し訳ないですが、私には到底無理です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?