ISSEY

映画や音楽、ゲームについて書いたりしてます。

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  • 映画のおはなし

    これまでの映画感想や紹介はココにまとめてます。

  • ゲームのはなし

  • つぶやくには長すぎて

    Twitterでは伝えられないことを書いていくnoteです。

最近の記事

音楽でヒマつぶし

音楽を聴くことに、なんの意味があるだろう。 先日、珍しくCDを何枚かレンタルしてきたんだけど、これがまた新鮮で自分の身体の中が入れ替わって、蘇るような気分になった。 このご時世、油断してるとYouTubeや音楽ストリーミングサービスに偏ってしまう。何ヶ月か前に「LINE MUSIC」というアプリを無料期間中に試してみた。 たしかに、パッと開いて「あの曲聴きたいな、あれなんだっけ?」と思いついたら検索して視聴できるのだが、アルバムを通して聴くというスタイルではなく、いい曲

    • 映画『ナイトクローラー』

      “ナイトクローラー”はミミズ、夜の中をはう生き物。 米国で公開週の興行収入1位に輝き、さまざまな賞にその名前が上がった本作。ロサンゼルスを舞台に、ルイス・ブルームという盗みを繰り返し、まともな職に就かず、テレビの明かりだけの薄暗い部屋で、友達も家族もいない暮らしをしている男がいた。 ある日、交通事故の現場で悲惨な事故の映像を撮影しているナイトクローラーと呼ばれるものに出逢う。事故、火災、犯罪などの映像をテレビ局に売っていると聞き、ルイスは自らがナイトクローラーになることを

      • あの日から1年 〜画像は"梅"です〜

        今月末ようやく咲き始めた札幌の桜(画像は梅です)ふらふらと散歩がてらに撮影してきた。 去年から現在にかけて漫画をよく読むようになった。というのもYAMADA REIJIのヤングサンデーで、漫画を特集する回がたまにあり、そのために読まざるをえなかったりするのだ。 最近は、まだいつやるか未定の「三国志」回に向けて『蒼天航路』を読んでいる。あと残すところ5巻(全36巻)なので、ついに読み終わるのかという気持ちでいっぱい。テレビドラマのシリーズを観てるようなもんなので、まぁ長いの

        • 押尾学に「いいね」されたって?

          最近、本人と思われるアカウントから「いいね」された。という報告が様々なユーザーから発信されている。 わたくしも先日、ハンターハンターについてTweetしたものが、いいねされていた。 しかし、押尾学がいいねした投稿は一貫性がなく。手当たり次第やっているように見える。 そこで思い出したのが、キンコン西野亮廣さんの、自分からDMでイベントに招待した方が、拡散希望!とやるよりも主体性があって人が集まりやすい。と言っていたこと。 押尾学先生のテレビでの報道のされ方はかなり大がか

        音楽でヒマつぶし

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        記事

          目がー!?ヒリヒリ座衛門

          目が乾く。 つい、いじってしまうスマホ 最近は映画をレンタルして観ていないにも関わらず。目のダメージを感じてしまう。 今週は、この時期には珍しく雪が降った。明日はメンズデーなので、ドゥニ・ヴィルヌーブ監督の『ボーダーライン』を観てこようと思っている。 そして、ライブの撮影を任されたりしてる。以前、何度か一眼レフを持って、知り合いのバンドを撮影したことがあるのだけど 今回は動画らしい。できるのか?オレに…(汗) ステキな出会いがあるといいなー(´・_・`) たま

          目がー!?ヒリヒリ座衛門

          新生活、見舞い。

          常日頃から社会に出ると、変なことがあるもんだなーと感じることがある。 1番僕は気になっているのが「まともな大人」のフリをしている人の、正体の分からなさだ。 学生を終えたばかりの自分には「妻がいて」とか「子供のために働いて」とかがすごく大人っぽく感じたもので、そういった大義名分のもと「手を抜いて」仕事をしている様に唖然としたのだ。 そういった内容のnoteを書こうとしたら、僕が敬愛する古賀史健さんが、興味深い記事を上げていた。("嫌われる勇気"などで知られる、今売れてる本

          新生活、見舞い。

          【空想雲上】リリーのセオリー

          札幌に横山大観展が来ているので、展示物は後日に回して、足立美術館の安部さんの講演会を聴いてきた。大観の絵を集めた足立全康(ぜんこう)さんの話しや、大観の絵をスクリーンに出して、時系列順に見ていった。 全体的に富士山の絵が目立つのだけど、なんと1,500点も描いたそうだ。なんとも美しい絵たちなので、思わずポストカードやクリアファイルに手が伸びかかったが、また展示場を観に来るので、その時にじっくり絵を鑑賞して、この気持を沈めようと思う。 『リリーのすべて』を観てきた。ヤンサン

          【空想雲上】リリーのセオリー

          Miitomoいつやるの?

          今日からでしょ! 任天堂から最近配信された『ともだちコレクション』のようなソーシャルアプリでございますよ。 自分で作ったMiiというアバター(キャラ)から様々な質問をされたり、SNS(Twitter、facebook)を通じて友達を増やしていき、お互いにドンドンと質問を回答してコインを貯めたりするゲームになっている。 え?それの何が面白いか?ですって? そりゃもう気心知れたリアルお友達とやると楽しいですよ。つい答えたくなる質問があったり、相手の回答にコメントで返信もで

          Miitomoいつやるの?

          【空想雲上】『キャロル』

          映画を鑑賞してから少し時間が経ってしまったが、『キャロル』は僕の中で今年ベストの映画である。 1950年代のニューヨークを舞台に同性愛者(レズビアン)の恋愛が描かれている。 離婚寸前のキャロルと、結婚しようにも全く決断できずに悩んでいるテレーズと二人が、ある日テレーズが働くデパートのおもちゃ売り場で、お互いに視線を感じ距離を縮めていく。 上映中はずっと画面に釘付けで、久しぶりに時間を気にすることなく、最後まで夢中で鑑賞できた作品だった。 スクリーンに映し出されるスーパ

          【空想雲上】『キャロル』

          【空想雲上】若くして死ぬと定休日。

          本日はお休みのイッセイさんのお話し。急遽、友人と話すために休みをとって夕方から隣町へ向かった。しばらく行ってなかった町なので、古本屋などを散策してみた。お目当ての小説を見つけるも、300円と古本にしては割高な気がして尻込みしてしまった。すると左斜め上の方向から「ぺーぺぺぺっぺー♪」とドレスコーズの『贅沢とユーモア』が流れてきたのだ。これは買え!と「音楽家兼文筆家および読書家で美男子好き」の志磨遼平に背中を押された気がしたので、すぐさまレジへ向かったのだった。 それから、友人

          【空想雲上】若くして死ぬと定休日。

          【空想雲上】フォーエバー21とタマキコ氏(うじ)

          わたくしイッセイは今月で22になった。札幌には近々「FOREVER21」ができるらしい。さらば21…ずっと21…リー◯21…。世の中に21は沢山あれど、わたくしの21は終わってしまった(笑) 最近はもっぱらタマキコ氏(玉置浩二)の曲ばっかり聴いている。なんだかハマってしまったようだ。まずは有名で歌いやすい曲から『悲しみにさよなら』『田園』『メロディー』『じれったい』『夏の終わりのハーモニー』などを延々リピートしている。中でも『ワインレッドの心』は80年代当時のビジュアルがや

          【空想雲上】フォーエバー21とタマキコ氏(うじ)

          【空想雲上】役者と俳優の違いって?

          タイトルの話しは後半にゆずりたいと思う(笑)いきなりごめんなさい。 この休日は『オデッセイ』→『トゥルー・グリット』を鑑賞した。『トゥルー・グリット』はコーエン兄弟(監督)作品で、前回noteに書いた『クレイジー・ハート』の主演ジェフ・ブリッジスがまた出てくる映画なんだけども。この映画にバリー・ペッパーという『プライベート・ライアン』にて最高にかっこいいスナイパー役を演じた俳優さんも出ていて、顔が(僕としては)ミュージシャンのMIYAVIにそっくりなのだ。 で、MIYAV

          【空想雲上】役者と俳優の違いって?

          【映画】クレイジーハート

          先月末に公開された『ブラック・スキャンダル』を本日鑑賞してきた。 そこで、スコット・クーパー監督の長編デビュー作『クレイジー・ハート』を立て続けに鑑賞する。 ☆カントリー・ミュージシャンのバッド・ブレイク(57)は全盛期ほどの人気もなく、地方を回っては酒に溺れる毎日を送っていた。そんなある日、地元の女性記者にインタビューを受けたのをきっかけに、その女性の息子やかつての元弟子と過ごしながら、次第に人生が好転していく。 物語り前半では、バッドの自堕落っぷりがよく分かるシーンが

          【映画】クレイジーハート

          ん、GET ON UP!!今年の終わりに。

          やぁやぁ皆さん、ごきげんよう。 ただいま12月31日の22時32分ですよ。私スターウォーズは観ないと思ってたんですが、誘われて行ってしまいました。鑑賞前とあとで何にも気持ちが変わらない映画って感じで僕が子供だったり、もっとテンション上がってる状態だったら楽しめたのかなって思います。色々と言いたいことがあって感想と気になったことをばーっとノート見開き2ページほど書き込んで、SWは映画以外にも小説等で広がりをみせている作品ですが、まさしく創造性に溢れており、自分も触発されて様々

          ん、GET ON UP!!今年の終わりに。

          乗ってはいけない年の2015

          今年を振り返ってみようと思うとまずコレが頭に浮かびます。2015年は乗ってはいけないことが次々に起こった年だろうと、それは自分がものを書くということをなぜネットでやってるのかの一つの理由にもなっていました。 ネットはどうしても"良いもの"か"悪いもの"かで判断されがちで、とても偏った空間になっています。どこを見ても誰々さんは良いか悪いか、この新サービスは良いか悪いかのジャッジを下されて、悪いものは場合によっては徹底的に叩かれ、作品や様々なサービスの停止にまで追い込むという状

          乗ってはいけない年の2015

          シリアスでごめんね。

          安保法案など知識はほとんどない僕ですが、さすがに変だなと思って自分なりにまとめてみます。 安保法案を強制採決により将来戦争が起こる可能性がある→その場合、若者たちが戦場に行くことになる。70年間平和を守ってきた日本が何を今更と老若男女がデモへ参加。 というのがざっくりした反対側の印象で、しかしこれに対して政府側は武力行使しません。後方支援をできる様にするだけで、やられっぱなしは止めましょう。と言ってるわけですね。 だけどちょっと調べると武器や戦闘機を米国から買うだとか、

          シリアスでごめんね。