パラリンピックに連日、釘付けです

昨夜の水泳100mバタフライの木村選手・富田選手の金銀は素晴らしかった

これまも様々な番組で取り上げて来られただけに注目していました

お二人の活躍、お二人のインタビュー・・

そして、その後のNHKスタジオ（解説者は会場から）

涙涙、涙でした

パラリンピックを「障害があるのに凄い」という捉え方は違います

それでも、スポーツ以前に「障害と共に生きていく」の誓った日は

とても私達の思いの及ぶ所ではありません

そこからです・・スタートは

学ばせて頂く事ばかりです

解説者の涙・絶句こそ、間近で彼らの努力を見て来られた故でしょう

水泳というスポーツで世界に通ずる選手となるために

そしてパラリンピックで金メダルを獲るために

努力の日々をご覧になっておられたからでしょう

私のような素人が感じる事の何倍・何十倍・何百倍も深い思いだったはず

その方が涙される価値は本当に本当に凄いものなのだと思うのです

以前、このような記事を書いていました

この実況を担当しておられたNHKの刈屋富士雄アナウンサーの記事です

目に見えるもの、そして目に見えないもの

「大切な事は目に見えないところにある」

中学校のコーチ時代に部員に話していました