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【毎日note 209日】選手へのリスペクトとは🤗

オリンピックネタが続きます。

これまでも「スポーツへの思い」は色々と書いてきました。

選手サイドからの意見など書ける訳もないので・・

マスコミのスポーツへの冒涜を主に取り上げてきました。

今日の思いも近いものがあります。

一方で、あくまでも個人的な意見である事をお断りしておきます。


相変わらずの特定個人と特定種目を取り上げるマスコミ

選手も本意でないでしょ?

「視聴者は、国民は望んでいる」といった思い上がりしか感じません

相変わらずの「感動」の大安売りです

私も以前は同じような思いがありました

でも、どうにも納得できない事が多かったのです

以前も書いたように思いますが・・投手の球数制限があるのに・・

「熱投○○球!」といった本当に本当に馬鹿らしい見出し

高校野球は好きですが・・野球は嫌いになりました

そんな中で以下の記事をFacebookで見つけました

メダルラッシュのスケートボードの解説者の方のお話です

これまでもオリンピックの解説者には興味がありました

日頃は指導者として取り組まれている方が多く、白熱してくると

解説者でなく、関係者の一人としての思いが伝わってきて・・

スケートボードという新しい種目だけに

「素晴らしい実績を残した(かも知れない)過去の栄光からの上から目線」

「スポーツは、こうあるべきだ」

「気持ちが足りない」

まあ、このような全く意味のない関係者は存在されないのでしょう

そして若い方が持っている感性がそのまま形になるのでしょう

子供の頃に「失敗は成功のもと」と言われてましたが、現実には??

そのような中、オリンピックの大舞台で犯した大きなミスに

「おっほー、すげー攻めてるっすねえ」

という言葉は、記事にもありましたが

「選手へのリスペクト」を感じます

記録や勝利、有名・・

そんな事でなく、選手が選手として自らチャレンジする事へのリスペクト

時代とは関係なく、いつの時もあるはずのリスペクト

それが、いつの間にか商売の道具にされてきた現実

大切な事は「自分の目で耳で感じる事」ですね

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