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【毎日note 363日】成果を求められる働き方は・・🤗

事務所仕事では・・

時間に制約はありません。

事務所で従業員を雇用していて。その従業員がいれば別ですが、

私一人(フリーランス)であれば、私には制約がないのです。

基準は「成果物」の完成(評価)であり、報酬の基準もここにあります。

答さえ出してくれれば「任せる」も基本です。

「時間外労働」「サービス残業」という概念は存在しません。

これは良い事なの?それとも??

ある企業の役員から相談された事があります・・

当該企業はコンサルタント業務がメインです。

新人、若手の社員が「調査分析し、クライアントへの回答のために・・」

「そういった熱意と気持ちを大切にしたいのですが、残業規制は・・・」

成果物にもよるのでしょうが「クライアントの期待に応えたい」という

思いに応えたいたいのに・・との思いでした。

雇用であるから業務のための時間は労働時間であり「労働基準法の対象となる」

至極、当たり前のことです。

この制約?への対応として生まれたのが「高度プロフェッショナル制度」ですね

二刀流2年目の2021年は・・

私もこのような状況と向かい合う日々でした。

二刀流として、しかも大きな共通点がある業務内容です。

極端な事を言えば、同じ様な業務で「雇用」「事務所」と違った環境下で・・

再雇用契約は「プロフェッショナル職」という処遇となっています。

この言葉は私を縛ります・・職種の定義は可能でも成果物の定義はどこに?

業務実態は・・

「雇用契約」とう形で労基法の下で業務を行っていても、実態は違うのです

しかし、その事に関して特に違和感はありません。

それは「在宅勤務」という環境があるからでしょう。

このように「在宅勤務」という業務形態は職種によっては

「業務委託」に近いものとなっているのです。

「雇用」であっても『納得いく仕事をしたいから時間に際限なく働きたい』

このような思いは誰もが持つものでしょう。

そして、その思いは自分をも成長させてくれるものなのです。



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