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【毎日note 355日】仕事は7〜8割が、ちょうど良いかも知れない🤗

仕事は7〜8割が、ちょうど良いかも知れない

今更何を言ってんだか?

勿論、すべての仕事に通じる事ではないでしょう。

でも「未完成」だけど「完成でも良い」というレベル感は大切だと思います。

そう感じた理由・・敢えて挙げるとするとこのような感じでしょうか。

1)完璧を求める事の無意味

2)人の力を借りる事の意味

3)喜びもがっかり感も納得できる意味

このように考える理由は・・

1)完璧を求める事の無意味


「計算結果」で終わる仕事ではありません。

 何かを作り上げていく仕事でしょう。

 100人の人がいて100人とも「正解」と言ってもらう仕事ではない。

 つまり「これで百点満点」という評価のできない仕事でしょう。

 そんな事に時間と能力を極限まで使う必要はないでしょう。

 勿論「手抜き」とは全く違う・・

2)人の力を借りる事の意味

「誰か」からの力を借りる事で救われる仕事

「誰か」は「求める正解」を持っている人でも持っていない人でも良いのです。

 孤独な仕事をしている時「人の力を借りる」事で救われる気持ちになります。

 新たな発見があったり、助言してもらえたように感じる気持ちは大切です。

3)喜びもがっかり感も納得できる意味

「喜び」は・・『あれでいいんだ!』ではなくて!

「がっかり感」は・・『100%じゃなかったから』と言い訳じゃなくて!

「何が良かったのか?」「何がダメだったのか?」振り返る余裕が生まれる

 ここは本当に大切な部分です。

 ある意味、自分を客観視できる事に繋がるわけです。

これで良いのではないか?と思ったのは・・

 マルチタスクと言えば格好良いのですが・・

 締切を睨みながら複数の仕事を同時進行して行く毎日の中で

 「時間と頭を有効に使うためには?」

考え続けた結果、行き着いた答でもあります。

 7〜8割で取り敢えず「完成」させながら仕事を進めて行く事で

 スピード感と同時に色々な事を考える事ができるようになりました。

 頭の中に「余裕」「空間」が生まれたような気がします。

 繰り返して言っときますが・・『手抜きではありません』

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