【毎日note 250日】スポーツから感じる🤗


「スポーツが感動と元気を与える」的な発言を疑問に思う事・・

これは昨夜だけでなく、以前から書いてきている事でもあります

ネットで調べると結構、出てくるんですね・・


ここに出ている記事を全く読んでおりませんが・・

アスリートとして競技に臨む時に、こんな事を一番に考えるでしょうか?

競技スポーツって勝者と敗者が必ずできるわけです

その時に???

今回のオリンピック・パラリンピック中継の選手へのインタビューでの第一声

「このような環境下のもと・・・感謝申し上げます」

これはある意味、心の底から出た思い出もあると思います

開催されるかどうか?この日のために練習を続けてきた選手の思いでしょう

それでも柔道のように全員が同じように最初に感謝を口にすると???ですが


高校生では、どうでしょうか?

まあこれは、明らかに顧問・部長・監督・コーチといった指導者の言葉でしょう

日頃から練習開始時、終了時、ミーティングで話されている事も多いでしょう

良いとか悪いとかではないと思います

ただ「感謝の言葉を口にしないのは如何なものか?」といった正義警察の出現も


話を戻しますと「感動や元気や勇気」は選手自身が与えるものでなく

観客やテレビの視聴者、美談好きのマスコミが発する番組、記事に接した第三者

そう第三者が感じるものであるという事でしょう


まあ、このような事を日々思っている私自身も相当な変人かも知れませんね

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