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音楽家への謝礼

1日間まる丸働いたら、
ただのバイトでも1万円は稼ぐ。

特殊技能(と思う)なら
最低でも1日15000円から20000円は当たり前だと思うけど。

たとえ演奏時間が30〜60分でも同じ。

そもそも御社の社員には一日あたりいくら払われてるんですか?
と突っ込んでしまいそう。

舞台が提供できるまでにどれだけの準備をしてきたか、、、

テクニックや経験の浅い同業者に比べて、イベントを遂行しやすく来客者の満足度も高くすることが出来る。

企業、経営者自体の質にも関わると思う。
雇う側の意見でよく「もーあそこの学生は使わん」とか「名の通った団体でテクニックは凄いんだけど業務的で何も面白くない」

とかよくきく。
きっとお客さんも同じことを思ってる。

むしろ依頼で
「若くてキレイめな女性奏者ならなんでも良い」
と言う方が、よっぽどあるタイプのイベントとして的を得てて、悔しいけど正しいと思う。

安さと名声で多くの判断基準が横行する。
演奏家より企業や先生たちの方がよっぽどお金や世の中について分かってるんだから、能力が低い高いというスペックも加味して、ただ値段を下げるんじゃなくて、彼らの価値をしっかりとその優れた頭脳で判別して利用して欲しいもんだ。

それが人材でしょう。

それか僕に相談してもらえれば。

っていうぼやき

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