コメント_2019-07-17_011731

CD販売ルート

CDを販売するルートは大まかに3つ
・店頭販売
・ネット販売
・手売り

CDを作っても基本的に売らなきゃお金になりませんし、
売れないと厳しいですよね。

しかも僕らのような無名な演奏家は店頭販売してもそうそう売れません。なので基本的に手売りしています。実際に様々なコンサートに持っていって、自分に興味持ってくれたお客さんに買っていただくわけなんです。

だいたいこれが9割くらいになるのですが、
ネット販売も馬鹿になりません。

1.その場で買えなかったけど、あとで欲しくなった場合
2.遠くに住んでいてコンサートに行けず買えない場合
3.追加購入したい場合

そんな場合はネット販売が有効です。

しかしAmazonなどだと仲介料が馬鹿高くてやってられません。

自分で売るにしても、高い手数料を払って買うのは嫌な人だっています。(2000円のCDに対して手数料540円、郵送料360円位かかることも)

売る方にしても知り合いはまだしも、
自分の住所をお知らせしたくない人だって多いハズ。

僕もそういう問題から困っていましたが、最近BOOTHというサービスを利用し始めました。(↓僕の販売ページに飛びます)

どちらかというと同人販売がメインのサイトですが、こちらのサービスでヤマト運輸の【ネコポス】というものが採用されており、売る方も買う方も住所をお互いにお知らせせずに売ることができます。

郵送料も安く200円いらないはず。
(僕はCDを包む専用の袋を100均で買って使ってます)

仲介料もかなり安い。

そして、自由に料金に上乗せして支払えるシステムで、
いわゆる【ファンからの応援】をいただくこともできます。

CDを買ってくれる人の中には【内容がすごく楽しみだし次も楽しみだし】【いつも楽しませてもらってるから】など色んな理由から定価から上乗せしてくれる人がいます。

ほんとに涙がでるほど嬉しいですね。

そんなわけで、CDを作って売る人は是非こちらも使ってみてください。


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