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せっかくのヒントを行動できるようになるには

セミナーでいい話を聞く、本でいいことを教えてもらった。。。というケースは多い。それはそれで悪いことではないが、何もそこから行動もせず、何も生まれないことはモッタイナイ。僕も少なからずあります。

なぜ行動できないのか?

ヒントはもらった。でも、それを上手く落とし込んで自分の会社で実践していくためには?と考えるとそのヒントからそのままトントン拍子にできないケースがあります。そこで一旦停止します。そして、その壁や問題を解決させる手段を考える。自分だけでなく、会社のメンバーも協力してもらわないと・・・など考える。
他にも「編集力」が乏しくて自分の環境にアレンジができなかったり、だた考えることを怠ったり。いろんなケースがあると思います。

自分の力では限界がある

ヒントを得て、自ら編集して、自ら問題解決させて実行していく人はなんら問題ありません。時々そういう凄い人がいます。でも、僕のようにそんな力がない人はなかなか自分の力では行動していくには限界があります。そういう場合は他人の力が必要です。「他力本願かよっ!」と思うかもしれませんが、自分では限界があるので仕方ない。なかなか自分を客観視して何を行えばいいのか気づけないことがあります。
そこで、メンター(師匠)を見つけましょう。

メンターを見つけよう

メンターとは、仕事上(または人生)の指導者、助言者の意味。社会人になって先輩や上司から教えてもらうことがありますが、優れたメンターと呼べる人が居ますか?いる方は素晴らしいです。そんな身近にメンターがいるのはラッキーです。自分より、経験もあり、多くの失敗と成功をしてきたメンターから助言をもらい選択肢を増やしてもらうのです。

できる選択肢を見つけてもらう、自分で気づく

優れたメンターは自分では考えつかない選択肢を見つけてくれます。メンターの助言により気づくこともあります。
選択肢が増えるだけであなたの行動力は変わるはず。
あなたはいいメンターが近くにいますか?
最終的には自分が動くかだけどね。

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