【Manor Lordsプレイレポ】村人から愛される領主。
前回のあらすじ
冬は厳しかった。
こんにちは!謙虚な領主です。
こんにちは!謙虚な領主と名高いイストです。
今回は、謙虚に前回のプレイを踏まえて、改めてManor Lordsをプレイしていこうと思います。
もう、好感度が低いなんて言わせない。
前回、ハードの厳しさを理解させられたので、今回は謙虚にノーマルで。
頑張るぞ!
さあ、やって参りました。
資源はマップ真ん中、初期地点のすぐ右横の動物を始めとして、ベリー、粘土、鉄、石材という感じ。なかなかいいんじゃないか?
まずは前回と同じく家と伐採場の建設予約をする。
そして、今回は春からスタートなので「農場」を建ててみたい。
調べてみると、小麦の肥沃度がそこそこ高そう。
よし、農場ができた!
ので、早速農業を……といきたいところだけれど、どうやら「農場主の家」という施設も作らないといけないらしい。
多くを求めすぎているのではないか?村人のお前たちは?
農場主の家を農地のすぐ隣にビタ付け。これですぐに出勤できるな!
とりあえず、1家族配置しておく。
育てる作物に小麦を指定すると、さっそくHeintz君が畑を耕してくれています。これでずっと稼働しておけば食料は解決だな!!と思うかもしれないけど、どうやら同じ農地を使っていると、だんだん肥沃度は落ちていくらしい。
そこで、「輪作」の出番です。なんと、一定期間作物を育てずに土地を休ませることによって、低下した肥沃度を回復させることができるのです!すごい!!嬉しい!!
とりあえず、2年目は休閑、3年目はまた小麦を植えるように設定しておきましょう。ちなみに、この農地を使えない期間はちゃんと別の農地を作って作業させるので、農民は職に困りません。ずっと働けるぞ!!やったな!!
しかし、農業だけだと流石に食糧生産が間に合わない。
ので、前回もお世話になった(笑)狩人の野営地と、新顔の「採集者の小屋」を作る。これで、しばらくの間食料は大丈夫そう。
もうあんな悲劇は起こらない……
いや、起こさない。オレがいる限り。
あとは倉庫を追加したりしていたら、家が5つ建て終わって、居留地レベルとやらが上昇しました。この居住地レベルが上がっていくと、特殊な効果を得られるツリーのスキルポイントを貰えたり、できることが増えたりするみたい。
ツリーは大まかに分けて、採集、農業、交易、採掘の四つに分岐している。今回は採掘関係の、「木炭作り」のツリーをアンロック。
燃料が重要なのは、banishedで学んだんだ。
ひとまず形にはなってきた。が、しかし。我々はより生産し、より力をつけ、勢力を拡大していかねばらないのです。では、そのために必要なのは何だろうか?
そうだね、人口だね。
じゃあ、人口が増えるためには、いったい何が必要なの?
そうだね、好感度だね。
村人は好感度がプラスに転じると、色々あって増えていきます。僕が産んでるかも。
上の画像は、家が全て建て終わるちょっと前の好感度。野宿で-4されています。野宿が嫌なら、お前らが自分でどうにかすればよくないか?そうやって、関係ない他人を憎むから、物事がうまく進まないんじゃないのか?そういうことなんじゃないのか????????
とにかく、理不尽な村人たちの需要を満たしてあげないと、好感度は上がっていかないのです。
じゃあ、どうやって好感度は上がるの?
そう思ったそこのあなた!!今回この番組を視聴されている方向けに、特別にご用意しているものがこちらになります。
それが、「市場」です。村人たちは市場にお店を開いて、燃料・食糧・衣類を村の家々に供給するようになります。この時、様々な種類の食料や衣類があると、好感度にボーナスが入り、さらに好感度は高まっていくのです。
こんな感じで数種類の食料が供給されると……
好感度はプラスに転じ……
人口は増加していきます。
これで、この村の将来も安泰。道行く村人の挨拶も、以前よりもなんだかねっとりしてる明るい気がします。
どうも、ちょうどいい好感度を抱かれている領主のイストです。
あとはそろそろ減ってきた燃料を供給するために、
薪を生産する木こり小屋を建てたり。
若干禿げてきた太地へまた樹木を生い茂らせるため、植林をする施設の森林官の小屋を建設したり。
あとは、いずれ収穫を迎える小麦を加工する施設をあらかじめ作っておく。小麦を粉にする風車と、その小麦粉を焼いてパンにする共用オーブン。
マインクラフトなら作業台で小麦をフン!ってやるだけでパンになるのにね。
さて、相当いい感じがしてきた。皆さんも、相当いい感じがしてきたんじゃないですか?僕はもう相当いい感じがしてきました。もう相当勝ち、という感じ。あっ、ちょっと漏れてしまいました。韻が。失敬失敬。韻が漏れてしまいました。韻がね。韻が……
「周辺の盗賊たちが資源を略奪しました。」
〇ろう、盗賊。
そう、決意した。
まとめ
村人の挨拶がちょっとねっとりに明るくなった。
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