ここでこんなに呟くという事は、齋宮の方の「ハル」でありたい気持ちが強いのかもしれない。
只々書いては消してを繰り返す、それが無駄に感じられるけれども楽しい。
虚しさを感じるよりも楽しい。
けれどもあちらの「ハル」では製本用の原稿があと10ページも残っているのだから切り替えないと。

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