ほとんどの銀行でけんもほろろに受付却下、それでも諦めずにやっとの思いで探し当てました！

カンボジアでの口座開設は年々難しくなっているとネットでて書かれていまました。それでも自分は意外に簡単に開設できるのでは？と高を括っていました。しかし現地の代表的な７銀行（内1行は現地で電話相談）を実際に自分の足を使って回った結果、愕然の結果を自ら体験しました。

カンボジアの夏の気候は、夏が得意な自分でも数分歩いただけでぐったりするような気温と湿度です。トゥクトゥクをつかまえて店舗にたどりつくのだけでも大変ですが、窓口であっさりと口座開設不可という烙印を押された時の失意の念、これが3行も連続すれば心も折れてしまいそうになります。

私のアップする情報が、皆様の時間と移動にかかる金銭的なロスをいくらか回避できれば！また私自身、現地でかかった費用の一部を回収できればと思い、稚拙な文章で大変恐縮ですが有料記事として今回noteさんで記事をアップすることを決めました。

カンボジアでの口座開設は簡単！？

そんな時代もあったのだと羨ましい限りですが、それはもう何年も前までの話です。私自身も調べている内に何となく難しくなったとネットの情報を見て分かっていましたが、実際にアポなしで現地プノンペンまで飛び、各窓口で調べて行くうちにネットでの情報は、、、

①「アップデートされていない古い当時の情報」

②「好意で上げられた情報ではあるが実際は使えないのでかえって時間ロス」

③「ネットに溢れる口座開設に関する横並びの情報は、アフィを狙った他の記事のコピペが多い」

と感じました。（※個人的見解です。）

現記事は2019年4月下旬に実際に現地で調べた情報
（※銀行担当者へ2020年6月に再確認、変更無し）

半年～数年経てば状況はま変わってくるかと存じます。申し訳ございませんがそちらは予めご了承していただければと存じます。

まずは下記記事内容をご覧いただき、読者ご自身が有料でも買う価値があると判断された場合ご購入頂ければ幸いです。

現地のコンサルに口座開設サポートお願いすると最低でも500ドルから1,000ドルはかかります。そして第一にそのサポート会社をどこまで信用できるかの問題もあります。

銀行の口座開設などは基本的に個人で行うのが当たり前の事です。自分自身が現地まで行き時間と労力をかけて得た有益な必須情報のまとめを拝読頂き参考にしていただければ幸いです。

この有料記事を読まれた方は、必要書類と必要なビザだけ周到に準備され窓口に行けば、ご自身で口座開設できます。

この記事により皆様のカンボジアでの口座開設のお手伝いができれば幸甚に存じます。

（※有料記事を無断で使用、転用した場合は法的手段で対応します。）

第二弾　ラオス（ルアンパバーン）　銀行　口座開設　可否　必要書類　高金利７%

記事内容

１．口座開設の難易度が高い銀行５行のご紹介とまとめ（難易度順）

1-2　それぞれの銀行の口座開設時の必要書類とビザ関係

２．飛び込みでも口座開設ができる難易度が低い銀行２行のご紹介とまとめ

2-2　それぞれの銀行の口座開設時の必要書類とビザ関係

2-3　口座開設可能な銀行の日本人担当者の連絡先（電話、E-mail、担当者名）

３．雇用証明書のひな形と入国時におすすめのビザ種類（VISA TYPE）

４．現地で楽々な移動手段とその費用

５．飛行場からリバーサイドまでの移動費用と所要時間

６．上記移動手段のテクニック、無料クーポンコード

７．カジノ（Naga world2）での無料ビール、無料たばこを貰う方法

８．現地のおすすめホテル（眺望のいい側の部屋番号も）

おまけ

９．お薦めしない観光地（時間ロス回避）

１０．現地イミグレーションで就職ビザ（EG）に変更しようとした結果

１１．現地フリーペーパー

１２．カンボジア銀行　純利益/資産ランキング（公式）

追記）空港をでると広場にSIM売り場が並んでいます。”SMART”というSIMカードが電波も良くて価格もリーズナブルでお得です。SIMカード購入の際は必ずネットだけでなく電話番号付きで電話ができるものを取得しましょう。口座開設時に番号を登録する必要があります。