ばあちゃる&どっとライブへの今の想い

ここで、復帰したばあちゃるについて感じてしまったことと、あと二週間あまりに迫ったカラオケ大会に対する正直な気持ち、そして僕の今後のどっとライブとのつきあい方を語りたい。

①待ちぼうけされて考えたこと

10日という日数に根拠があるわけではないが、待つには充分すぎる時間だったと思う。むしろ一週間で限界迎えそうだったのを数日間おまけした方だ。
何を待ってたのかと言えば、なんの事はない、ばあちゃる(あえて呼び捨てにする)の挨拶を待っていた。

1月1日の年越し直後に、どっとライブ公式より動画が公開された。

ここで、昨年内の謹慎が明けたばかりのばあちゃるが司会として出演している。ちなみに事前に彼が出演するという告知はなかったが、ご覧の通りサムネには小さく映っている。
それ自体はともかく、本人からの個人的な挨拶等は一切無し。
そして、その後いくら待っても今日に至るまでなんの言葉も無い。
ちなみに、一応僕はこんな要望を出している。

しばらく顔を見せない間に挨拶すらできない礼儀知らずに成り下がったか、それとももともとその程度の人間性だったのか。後者だとしたら僕もとんだ見込み違いをしていたもんだ。
別に今さらクドクド説明しろだとか誠意を込めて謝ってほしいとか思ってない。
「迷惑や心配かけてすみません。今年もよろしくお願いします」程度の言葉があれば充分だった。
仮にも(実態は名ばかり管理職かもしれんが)アイドル部のプロデューサーである自身の立場を分かっているのだろうか。
アイドル部のメンバーたちは批難を受けることを覚悟して、自分の気持ちを言葉にしたというのに、上司が逃げてどうするんだ。
信頼は作るのは時間かかるけど壊れるのは一瞬とはよく言ったものだ。2年近く僕の中で育ってきたばあちゃるへの信頼がたったの一週間ちょっとでパーになった

あと、みんな優しいから気付いてても誰も指摘しなかったけど、折角だから言う。
2020年1月1日0時15分に2時間の動画を投稿したということは、当然撮影は2019年内に済ませていたハズ。
そしてばあちゃるは昨年内謹慎中のハズ。
なにかおかしくないかな?
なんで謹慎中に撮影されたにも関わらず平然と動画に出演できてるのかな?
まさか謹慎が始まったのがマネージャー部設立した12月に入ってからで、動画は11月に撮影したから問題ないとかいうロジックじゃないよね?
百歩譲ってそうだったとすると、今度はリコピンたまちゃん・もちにゃんの件を抱えたまま撮影してたことになるから、それはそれで別の問題になるんだけどね。さすがに休止・契約解除が決定されてから即発表なんて事はなかっただろうから、中間期間のもやもやした気持ちの中で和気あいあいと撮影できたのかって話。
まあ結局、僕の中で「ばあちゃる、ひいてはどっとライブは自分たちで決めた事すら守れない/守らない」という認識まで墜ちた。



②『どっとライブカラオケ大会』について思うこと


来る1月22日に行われる『どっとライブカラオケ大会』
行かれる方は大いに楽しんで欲しいと思うし、心待ちにしてる人には申し訳ないのだが、正直このイベントに僕は非常に懐疑的。
一言で言ってしまえば、「有料で客集めてやることがカラオケ?ふざけてるの?」って感じ。
そもそもなぜカラオケなのか。かつて『はんぱないパッション』を大成功させた実績を持ちながら、なぜ今回は「ライブ」と銘打てないのか。その違いはなんなんだ。
次に会場。今回はLINE CUBE SHIBUYAという建物だが、これは新しくなった渋谷公会堂のこと。渋谷公会堂といえばコンサートの聖地のひとつ。そんな格式あるハコでカラオケって恥ずかしくないのか。
第一カラオケをリアイベって時点で何かがおかしい。どっとライブはもともとリアイベにやたらとこだわる節があるけど、まさに偏重ここに極まれりと言ったところか。


③どっとライブとのつきあい方

最初に明言する。
「今後、どっとライブ(ならびにアップランド)に改善の兆しを見いだせない限り、僕は一切お金を出さない。」
無料の動画や配信はちょくちょく見るだろうが、有料イベントやグッズに対しては絶対にノータッチ。当然スパチャもしない。これは他社のVTuberも出演する共同イベントでも貫く。
なので上記のカラオケ大会も、3月のガリベンガーイベントも、チケット応募もしてないし配信があっても見ない。
まあ個人的には子供の時から大好きな水木一郎アニキのみで金額は充分ペイできると思うが、どっとライブにお金が一部でも入るのが嫌だ。
支払った金額の使い道を指定できる制度があればどんなに良かったことか。

一応断っておくと、これは僕のけじめという側面が大きい。なのでイベント自体をこれ以上ボイコットするつもりもなければ、不買運動を繰り広げたりイベントに行く方を批判しない。絶対に。

さいごに

言いたい事は出し尽くしました。
このような駄文をここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
つらつらと不満を吐き出してきたが、僕はこれからもどっとライブやシロちゃん、馬、アイドル部のみんなとメリーミルクちゃんのことを好きでいたい。
ここまで見守ってきた相手のことを嫌いになったから離れる、なんて事はしたくない。
好きでいられることを誇りたい。
過去の思い出に泥を塗りたくない。

来年の今頃には、「あの時は辛かったが、それを乗り越えたから最高の今があるんだね」と語れることを信じて、これにて筆を置きたいと思います。

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