AWS認定 クラウドプラクティショナー試験を受けてみて

はじめに

こんにちは。
この度、AWS認定プログラムの「クラウドプラクティショナー試験」を受けましたのでまとめました。
AWS自体は前職の頃から業務で少しだけ携わってはいましたが、以下理由から今回改めて受けてみることに決めました。

・1年半くらい前に「ソリューションアーキテクト アソシエイト試験」を受けようと勉強していたこと(業務に追われ断念)

・社内で推奨されている資格であること(取得キャンペーン期間であったこと)

・周りに合格している人が多くなってきたこと

・まとまった時間ができたので勉強がしやすくなったこと

・プレゼン資料の自己PRに書く資格が少なく物足りない感じ否めなかったこと


試験対策

試験までの勉強期間ですが、参考書は少し前に買ってはいましたがまとまった時間が取れなかったので放置していました。本格的に初めて約2週間位でしょうか、内容は以下の通りですが、実際には多くサイトを参考にしました。

・「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー」を読む
 さらっと読んだだけでは覚えられないので、2回読みました。
・「AWSクラウドプラクティショナーのトレーニング講座」受講してみる
 AWSの基本的な知識しか語っていないので途中で眠くなります。
・「AWS Black Belt Online Seminar」(https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/webinar-bb-practitioner-2018/)を視聴する
 内容的には最低限の内容は網羅していたと思います。
・模擬試験を受けてみる
 参考書に乗っている問題レベルなので正解率は高かったです。
・「Udemy」(https://www.udemy.com/の問題集を解く
 今思えば、問題が「クラウドプラクティショナー」より難しく、ほとんどが「ソリューションアーキテクト アソシエイト」レベルのような気がします。(間違いない)
模擬試験を2回やりましたが、当然合格点に届かず・・・
でも公式の模擬試験と違って設問の解説がついているので勉強になりました。

自分は実際にAWSを操作したほうが理解は早いと思いつつも最後までさわることはなかったです。
でも絶対に操作したほうが近道のような気がします。
「ソリューションアーキテクト アソシエイト」試験対策ではある程度操作して理解を深める必要がありそうです。

受験してみた感想

問題が違えど答えが同じ問題がいくつか出題されていました。
ゆっくり回答しても時間は余ったので保留していた問題を改めて読み直して回答しました。残り時間30分を残して終了し最後アンケートに回答して確認ボタンを押す際は、さすがに緊張しました。

最後に

書き忘れていましたが、結果は合格でございました!
「クラウドプラクティショナー」はAWSの基本的な内容を理解できるので、開発者でない人は持っていて損はない資格かと思います。



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