イタダク 福山康大

今日より少し良い明日を。イタダク代表・福山康大のnote。

神経質

自分の神経質は自分で選択したもの。物心がついたころから秒針が明日に向かってぐるぐる回っている音や真夜中に響き渡る冷蔵庫の音が気になってしょうがない生き物だった。...

ジカンとモノ

尖ったものでその身を粉々にしてしまう、フィラメントを閉じ込めた発光体はジカンと引き換えられたモノに閃光をぶつけている。辺りは散らかってしまっている。口を潤すには...

露の溶ける頃に

日輪が隅のない世界をめぐってその薄い光を覗かせようとするとき、静かな町はまだ緊張の中に身を置く。物音は熱が完全に奪われそうな空気の中を高めの周波数で伝う。 日の...

秋の体温

夏に溜め込んだ体温がじんわりと奪われていく秋の中頃。何か体の肥やしになるものをと、味噌づくりを思い立った。 さて、準備し終えて気が付いたことがある。もちろん加減...