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乃木坂46の楽曲を一日一曲語る。83日目『嫉妬の権利』(α)

_______【この記事の構成】_______
▼今日のこばなし

本題の伏線になる時とならない時がある雑談

▼『○○』の基本データ
作編曲、歌唱メンバー、MV等の情報

▼『○○』を語る
愛と飛躍に溢れた考察

▼おわりに
総括とキメ台詞



▼今日のこばなし

「ギフトのあけ方」

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画像元:https://naminoueshoten.com/showroom24/

こうして出来た本が『ギフトのあけ方』である。

本の内容は、24時間の中で行われた様々な分野のトップを走る7人と前田裕二の対談を文字に起こしたものになっている。
この7人がマジで筆者にぶっ刺さる人選だったこともあり、完成を待たずして予約購入した。

てなわけでしばらくの間、「今日のこばなし」は『ギフトのあけ方』について語らせていただきたい。

(つづく)


▼『嫉妬の権利』の基本データ

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▼収録 / 発売日
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13thシングル『今、話したい誰かがいる』すべてのタイプ / 2015年10月28日

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▼作詞 / 作曲 / 編曲
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秋元康 / 丸山真由子

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▼歌唱メンバー
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1期生:川後陽菜、川村真洋、斎藤ちはる、斉藤優里、永島聖羅、中田花奈、中元日芽香、能條愛未、樋口日奈、和田まあや
2期生:伊藤かりん、伊藤純奈、北野日奈子、相楽伊織、佐々木琴子、新内眞衣、鈴木絢音、寺田蘭世、堀未央奈、山崎怜奈、渡辺みり愛

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▼センター
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中元日芽香、堀未央奈

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▼MV(ミュージックビデオ)
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監督:井上強


▼『嫉妬の権利』を語る

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【メモ書き】


・ニッチな共感ポイント
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「恋は始まってもいないのに、勝手に嫉妬している自分のウザさ」というニッチな共感ポイントを突いた曲。


・ぴえん
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日向の楕円の外には出ないように
アスファルトに立って考え事をしてた

- 出典:『嫉妬の権利』/ 作詞:秋元康 作曲:丸山真由子

この歌詞が表している情景がイメージできない。ぴえん
「日向の楕円」ってなんだ?


【用語解説】
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歌詞に出てくる『House of cards』はアメリカのドラマ。アメリカの政界を舞台にした大スペクタクルで、シーズン6まである。

あらすじ

主人公フランクは、ホワイトハウス入りを夢見てきた政治家。自分が支持する候補が大統領になった時、夢は叶うと喜んだが、新大統領を始めとする権力者たちはフランクを裏切り、その出世を拒む。しかし、そんな状況に甘んじるほどフランクは臆病じゃない。むしろ逆境に置かれたことで、フランクの底知れない闘争心に火がつく。

“俺の敵はホワイトハウス”。強大な権力を盾にかざす国家の中枢に、フランクは大胆不敵に斬り込んでいく。武器は2つ。緻密な知略と、平気で他者を犠牲にできる無慈悲のハート。利用できるものはすべて利用する報復の戦いに、フランクは飛び込んでいく。

プライドとキャリアの両方を傷つけられた男の野心に、熾烈な駆け引きや運命のいたずら、男女の欲望などが複雑に絡んだストーリーは、一度見始めると止まらなくなる面白さ。

出典:https://bd-dvd.sonypictures.jp/houseofcards/introduction.php

まあ、海外ドラマ好きな秋元康の遊び心ってだけで特に意味はないと思われる。


▼おわりに

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完成版をお待ち下さい。

では、また明日 stay tuned!



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