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乃木坂46の楽曲を一日一曲語る。86日目『悲しみの忘れ方』(α)

_______【この記事の構成】_______
▼今日のこばなし

本題の伏線になる時とならない時がある雑談

▼『○○』の基本データ
作編曲、歌唱メンバー、MV等の情報

▼『○○』を語る
愛と飛躍に溢れた考察

▼おわりに
総括とキメ台詞


▼今日のこばなし

「ギフトのあけ方④」

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前田裕二と7人のゲストによる対談を書籍化した『ギフトのあけ方』について語る四日目。

「前田裕二×中田敦彦」の対談の中で、筆者が特にビビッときた箇所をピックアップしてご紹介。(1日に1トピックずつ)


・コアスタートが絶対

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「コアと市場の最適なバランスは何対何だと思うか」という前田の問いに対して、中田は自身のお笑い芸人としての経験を語った上でこう結論づけた。

だから、「コアスタートが絶対」だと僕は思うんですよ。市場スタートだと、誰がつくってもいいものになってしまう。そんな作品はないので、コアスタートしてそれをすごい高速で市場にぶつけて、リアクションを見て丸くしていくという作業が必要です。

- 出典:前田裕二『ギフトのあけ方』(制作協力:SHOWROOM株式会社、箕輪編集室/令和元年)

筆者にはコレがめちゃくちゃ刺さった。
このマガジン『乃木坂46の楽曲を一日一曲語る。』は完全にコアスタートだ。noteで乃木坂46の楽曲を全曲解説しようとしている人はおそらく筆者以外にいないので、その点では唯一無二である。
しかしこの対談を読んで、まだまだ市場にぶつける作業が足りていないと思った。記事を毎日書いてみてわかったことだが、楽曲解説はあまり需要がない。ただし、読み物として面白ければその限りではないという感覚もある。

楽しくなってきたぜ。

明日も「前田裕二×中田敦彦」からピックアップ。
キーワードは「狂気」


▼『悲しみの忘れ方』の基本データ

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▼収録 / 発売日
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13thシングル『今、話したい誰かがいる』Type-C / 2015年10月28日

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▼作詞 / 作曲 / 編曲
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秋元康 / 近藤圭一 / 久下真音

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▼歌唱メンバー
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1期生:秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、伊藤万理華、井上小百合、衛藤美彩、齋藤飛鳥、斉藤優里、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理、若月佑美
2期生:新内眞衣

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▼センター
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この曲のセンターは決められていない。

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▼映画『悲しみの忘れ方』
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2015年7月10日公開の映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の主題歌である。

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▼MV(ミュージックビデオ)
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『ALL MV COLLECTION〜あの時の彼女たち〜』に収録。

監督:丸山健志


▼『悲しみの忘れ方』を語る

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【メモ書き】

・歌詞をメンバーに重ねて考えるのが妥当だよね。

→映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』と絡めて語るべき。

→前に観て面白かったのは覚えている。母親目線っていうのが何か生々しくて良かった。


▼おわりに

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完成版をお待ち下さい。

では、また明日 stay tuned!



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