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制作日記No.250〈Re:ゼロから始める大学生活〉

2023年3月18日(土)

お疲れ様です。いたがきブログです。

乃木坂46メンバーの卒業後をテーマに、僕の妄想を短篇小説集にしようと企んでいます。
タイトルは短篇小説集『振り向けば青春 ~あの後の彼女たち~』です!

(略して #短篇小説集ふりはる


現在、西野七瀬篇を制作中です。


3年前に大学を中退して以来、フリーターとして生活して参りました。
そしてこの春、大学に復学することと相成りました。

(#正確にいうと再入学になります)

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▼大学を辞めた理由
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大学を辞めるに至った原因を分析すると、この3つと言えるでしょう。

①主体性に欠けていた
②めんどくさがりな性格
③人付き合いが出来ない


ダントツで深刻なのが①の主体性に欠けていたことです。もっともこれは大学生活に限った話ではなく、これまでの人生に於ける我が最大の問題でした。

つまり、選択することから逃げて波風の立たないように生きてきた僕が、大学でついに限界を迎えたというわけです。

そんなこんなで大学を中退し、否が応でもこのあまりに長い命の残りをどう使うか考えなくちゃいけなくなりました。


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▼いや戻んのかーい
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さてさて、フリーターとしての3年間を経て、大学に戻ろうと決心した理由は大きく分けて3つです。


①あれ、自分って勉強は結構好きだったんじゃね?

学生時代の勉強は主体性なく「やらされている」と思っていました。

しかし、初めて学校というものを離れて冷静に思い返してみると、「あれ、めちゃくちゃ面倒くさがり屋な上に勉強なんてやらされているだけと言ってた割には、ちゃんと授業聞いてたな。宿題はサボりまくってたけど、なんだかんだ高校卒業できるくらいには勉強してたんだな」ってことに気づきました。

希望的観測かもしれませんが、知らないものを知ることや頭を使って何かを考えることがもともと好きなのかもしれないと思うようになったわけです。ちょっと大学行きたいかもなと思い始めました。


②自分へのけじめ

中退したことを後悔はしてないけれど、やっぱり「途中で投げ出した」という観念を背負って生き続けるのはしんどいです。自分で広げた風呂敷は、自分で畳まにゃならんでしょ。自分へのけじめとして、卒業という形ある終わらせ方にしたいんです。


③大学で学ぶことの特別さ

これは僕が大学を辞めるより数ヶ月前にやって来た、アイツにも関わりある話です。この続きはまた明日。

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では、また後ほどお会いしましょう。


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