頑張れますか？

昨日は比較的早く25時過ぎには寝て、久しぶりに朝アニメ健康法をしようと思った。いつもの通り一度目覚まし通りに起きてから、労働開始時刻までたっぷり二度寝三度寝をした。7時間以上は寝たので今日はまあいけるかと思ったが、結局午前午後ともおひるねをしたので都合10時間ほどは寝たことになる。

眠いと感じる間もなく横になったらそのまま意識飛んじゃうんだよな。我慢とかいう段階にすらありません。相当に労働はやる気がない。

頑張ったら何かが変わったのか、それともこれでも頑張った方なのか。全然頑張れない20代だったなという思いと、いやいやようやっとるよという思いの両方があって、シーソーのようにギッコンバッタンとしている。かといって30代から気持ちを切り替えて頑張れるかというと、それもまあなかなか。

春ごろには労働やめて蓄えが尽きるまでのんびりしたい……と思っていたのだが、アイドルというこうも金のかかる趣味に腰まで浸かってしまった以上、無収入では数ヶ月ともたなさそうだ。となると収入を上げていく方向を向きたいところで考えてはいるのだが……。何をするにも今はいっぱいいっぱいで、人はどうやって生きているんだと不思議に思うばかりです。労働の時間がなければなんでもできるという幻想だけを追って生きている。

『アンデッドガール・マーダーファルス』、オシャレで気の利いた、それでいて親しみやすさもあるかなり面白いアニメなのだけど、今日の5話の脚本が小中千昭氏だった。小中さんといえば自分は幼少期に見た(もしかすると人生で初めてハマった作品と言えるのかもしれない)ウルトラマンティガのメインライターで、というか実質的にその印象しか自分はないのだけれど、とはいえビッグネームであることは存じているのでクレジットを見たときかなりびっくりした。アニメの脚本は約15年ぶりらしい。今回の倫敦編は全編担当するようなので、次回も楽しみにしたい。