いたっつ

元里子のシングルパパ/大学教員/共生社会論/居場所/社会的養護/児童自立支援施設/障害…

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元里子のシングルパパ/大学教員/共生社会論/居場所/社会的養護/児童自立支援施設/障害児施設/仕事も子育てものんびり/旅とお酒とチョコ

最近の記事

旅の栞〜残暑の大阪・置賜・道南の旅〜⑥

この日も美味しい朝ごはんから。 いくらかけ放題w ほかの鉄砲汁も含め美味しいです。 電車に乗って東室蘭に向かいます。 東室蘭からバスに乗って、室蘭築港にある白鳥大橋展望台へ。 誰もいない展望台から、この景色を堪能できるのは最高でした。 展望台近くの道の駅みたらからも素晴らしい景色が見えます。 さわやかな天気のもとグランドゴルフと白鳥大橋。素敵な光景です。 うずらんソフト☆ タクシーで室蘭駅に向かいます。 室蘭、大きな町なのですが、バスの本数がそこまで多くはあり

    • 旅の栞〜残暑の大阪・置賜・道南の旅〜⑤

      今回の旅の最終目的地の白老。 利尻・礼文と並んで、白老をよく最終目的地にするのですが、 今回は、室蘭で白鳥大橋を見ることが最大の目標でした。 インフラツーリズム、国交省が推しだしていますが、もっと推しだしていいと思うんですよね。 ということで、昨年もうかがったピリカレラホテルさんを拠点に室蘭をめぐるのが、残りの旅程となります。 ピリカレラホテルさんの近くにウポポイがあって便利なのと、モール泉が素晴らしいのと、何より美味しい料理と宿の雰囲気がとても暖かくて、前年度からお気

      • 旅の栞〜残暑の大阪・置賜・道南の旅〜④

        函館、少し天気はあいにくなかんじだったのですが、無事到着。 まずはお宿へ。 今回もお宿は、センチュリーマリーナ函館さん。 ここの温泉が大好きで、函館に来るときは最近はここでお世話になっています。 さっそく温泉を堪能した後に、函館朝市の中にあるおすしやさん鮮昇さんへ。前回に訪問した時も、ここに伺った気がします。ウニ料理のむらかみさんとか有名なお店もほかにあるんですけど、、鮮昇さんは落ち着いてお寿司を頂けるので、お気に入りのお店です。 2貫だけしかのっけてないですけど、いっ

        • 旅の栞〜残暑の大阪・置賜・道南の旅〜③

          3日目。この日は米沢・赤湯を中心に巡ります。 まずは美味しい朝食。こちらは以前と変わらず安心できる美味しい置賜の朝ごはんでした。 搾りたてのスイカジュースと甘酒が優しいお味で大好きなんですよね。 栄養たっぷりの朝ごはんを頂いて、山形線で米沢に向かいます。 上杉神社。米沢といえば!!といったスポット。 謙信様、変わらず元気そうで何より。 最近、山形が推しているらしい朝パフェ。たしかにフルーツ王国ですし、こういう戦略はいいですよね。 上杉神社近くの和庭で美味しくいた

        旅の栞〜残暑の大阪・置賜・道南の旅〜⑥

          旅の栞〜残暑の大阪・置賜・道南の旅〜②

          ものすごく早く寝たので、2日目は早起きw おいしい朝食をいただきます、高いところは苦手なんだけど、景色を見るのは大好きw 2日目は基本的に移動日。東海道新幹線で東京に向かい、山形新幹線で赤湯に向かいます。 1年おきくらいに来ている瀧波さんへ。 街中にあるのに、落ち着ける宿。今回は観光メインなので、のんびりし倒すことにしました。 お部屋は今回は初めて泊まる部屋。落ち着いた感じのお部屋ですが、奥に見えるお風呂。赤湯温泉を堪能できます。 ここからはお酒三昧においしい料理をい

          旅の栞〜残暑の大阪・置賜・道南の旅〜②

          旅の栞〜残暑の大阪・置賜・道南の旅〜①

          今回の旅、基本的には昨夏のリベンジ旅。どうも雨に好かれているのか、この時期旅に行くと天気が荒れている。去年ようやく自覚。今年も旅立ちが近くなるに連れて、天候がよくないのでは?という予報に接し、心配した。 とはいえ、旅は人をたくましくもするようで、どうにかなるし、どうにかなるように選択肢を持っておけば、対応できると学び、旅立ち。 今回の旅の行程 DAY1 大阪 海遊館・天保山 DAY2 山形 赤湯 DAY3 山形 米沢・赤湯 DAY4 北海道 函館 DAY5 白老

          旅の栞〜残暑の大阪・置賜・道南の旅〜①

          旅の栞〜長月の松山・道後温泉〜②

          DAY2・3 小学校低学年並みの早寝だったため、朝はいつも以上にスッキリ起きられませんでしたw 眠いものは眠いのです。 午前中は、友人に会うためになんとか起きて、朝はお部屋のお風呂をいただきました。で、朝食。 旅館の朝食なんだけど・・・鮭デカ。骨もなくって鮭好きの自分には至福。 卵焼きやシラスも美味しかったです。 それで、待ち合わせの時間に待ち合わなくなるので、急足で道後温泉駅へ。 市内電車で、市駅へ向かいます。 無事、待ち合わせに間に合って、2人で銀天街から大街道

          旅の栞〜長月の松山・道後温泉〜②

          旅の栞〜長月の松山・道後温泉〜①

          まだ前回の旅の栞も完結させていないのですが、新しい栞を。 北海道編も、すぐに完結したいな。 さて、この時期は、例年お休みをいただいて、8日〜10日くらいの旅をするのですが、急遽入った仕事が前後にあり、運良く残ってくれたのが、松山・道後です。 ①いつも年の初めくらいには今年行きたいところをリストアップ ②3ヶ月くらい前に、旅程を決めて、順次宿を決めて ③電車のチケットを押さえてGO な流れなのですが、どうしても外せない仕事だったので、泣く泣く、大分、TDR、赤湯は断念しま

          旅の栞〜長月の松山・道後温泉〜①

          旅の栞〜盛夏の道北・道央〜①

          ここ数年で利尻に帰っていないので、帰宅。 途中、大自然の厳しさに遭遇し旅程を一部変更したけど、結果としては楽しく過ごせました。 DAY1:利尻島着 ペシ岬展望台へ DAY2:バスで沓形〜利尻富士温泉 DAY3:時化の中フェリーで稚内〜白老 DAY4:予定変更し、急遽札幌へ DAY5:富良野へ DAY6:白老、ウポポイへ DAY7:墓参後、羊ヶ丘展望台、テレビ塔、タワー DAY8:空港で温泉に入って、帰宅 当初DAY4は室蘭、DAY5は函館の予定でしたが、大雨

          旅の栞〜盛夏の道北・道央〜①

          旅の栞〜初夏のみちのく〜②

          赤湯に着いたのは夕方前。お宿は、何度かお世話になっている山形座瀧波さん。相変わらずのイケメン若旦那のお出迎えに早くも癒されます。 何年か前に旅で、お世話になって以来、年に数回は訪れているように思います。料理も人も少しずつ変化をしていますが、おもてなしは脈々と継がれているように感じます。 今回は、初回に泊まった部屋をチョイス。ここの温泉が癒される。。 そしてお部屋。メゾネットタイプです。 滞在中はのんびり資料も読み込めましたし、お庭も落ち着くんですよね。 料理は置賜・山

          旅の栞〜初夏のみちのく〜②

          旅の栞〜初夏のみちのく〜①

          骨休めとちゃんと回ったことがない仙台に行くと決めて、バタバタと準備。 直前で東京でのステイは取りやめ、仙台泊に変更。 今回の旅程↓↓ 1日目:夜に仙台着。 2日目:午前中に仙台をぐるっと観光。     午後に所用を済ませて、その後福島経由で南陽市赤湯へ。 3日目:山形蔵王へ。その後山形市で途中下車し、仕事とお買い物。     時間に余裕があると踏んで、米沢に寄り道して、赤湯に戻る。 4日目:仕事で再び山形市へ。午後帰路に。 東北は、いろんな縁があって何度も訪れてい

          旅の栞〜初夏のみちのく〜①

          冬は過ぎ、春がきた(仮)

          今年も色々とドタバタしそうだなと思っていたら、あっという間に新年度がすぐそこまで来てしまいました。早いな、でも1日1日は、ただ過ぎたという感じもせず、日々悪戦苦闘という感じです。 先日、情熱大陸でECMOネットの小倉さんが取り上げられていた。過酷な医療現場の中での日常の一端を拝見し、改めて医療従事者の皆さん、関係する多くの皆さんの働きがあるのだなと感じました。一刻も早く、お酒が飲める日常が戻るようになればいいのにと思わずにはいられませんでした。 街を歩けば、桜が咲いていま

          冬は過ぎ、春がきた(仮)

          ひとかけらの勇気を握りしめて

          まもなく10年。なんとなく世間では節目のような報じられ方をしている。 時間はただただ刻み続ける。その中で、時間に杭を打ち込んで、道なきみちを進んでいく。 当時のことをようやく思い返すことができるようになった、そう語ってくれる仲間がいた。震災当時、現場で他の仲間の安否を確認したり、度重なる余震、そして経験のない津波からどう生き延びるか、まさに無我夢中だったそうだ。 東北のために自分は何ができるか、今もなお必死に動いている彼が少しでも笑顔を見せてくれると、友人の一人としてはす

          ひとかけらの勇気を握りしめて

          1・17

          あの時、まだ起きる前。施設のベッドの上だった。急にガタガタ震えだして目を開けてみると、目の前には看護師さん。ちょっとー揺らさんといてよー、とそしたら地震だよ、結構大きなと教えてくれた。地震の記憶はそれ以前にはなくて、1・17が自分にとっては記憶のある中では初めての記憶になった。 その後新聞報道やTVのニュースなどで、とても大きな被害が報じられた。高速道路の倒壊、困難を極める医療現場など、子どもながらにもショックを受けた。 実親とされるふたりが1・17で亡くなったと知らされ

          2021年

          本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 新型コロナへの対応に、仕事の面でも生活の面でも大きく揺さぶられた2020年。今年は辛丑ですが、この難局をくぐり抜けて希望を見出せるような年にしたいと考えています。 今年は、大学の方もいろいろとコロナ対応が続く年になるでしょう。学生さんの健康を守りつつ、学びと暮らしが少しでも実のあるものになるよう、力を尽くしたいと思います。 一方、家庭はというと、こちらもコロナの影響がありなかなか見通しがつきにくいですが、何気ない日常を大事にしなが

          2020夏旅その1ー北海道・東伊豆・赤湯④

          夏旅の最終目的地は赤湯温泉です。 山形で仕事があるときには、よく利用させてもらう宿があるので、赤湯です。置賜の魅力にすっかり虜になってしまっています。 踊り子とつばさにのって、赤湯に向かいます。 個人的に龍上海に行きたかったけど、今回もタイミング合わずいけず。 あそこ、開店前に行かないと、長蛇の列なんですよね。。 ということでこの日は電車移動のみ。 今日と明日のお宿である「瀧波」さんへ。 お部屋の露天風呂に入ってのんびりした後はお酒とごはん。 まずは十四代⭐️ こ

          2020夏旅その1ー北海道・東伊豆・赤湯④