時間が1番価値があるということに気づくことが出来ました。
こんにちは、宇留間です。

1日は24時間と決まっているので、今から24時間が過ぎると必ず1日後になる。

今から365日時間が過ぎれば、1年が経ちます。それが3回繰り返すと3年という時間が過ぎる。

当たり前のことだからこそ、忘れてしまいがちになるけれど、この時間ってものにとても価値があるということを知りました。

というわけで、今日はこの「時間」というものについて、いろんな角度から思考していきたいと思います。

さっそくですが「時間」ってどんなものなのか今一度考えてみたいので、まずは時間について思うことを箇条書きにしてみますね。

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時間とは？
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・無形で目に見えない
・限りがあるもの
・全ての人に共通
・取り返せない
・時計で数値化してる
・過ぎれば過去になる
・これから来るのは未来
・時の間と書く
・過去と未来の間
・お金で買えない
・誰かに譲れない
・貯蓄できない
・何もしなくても消費する
・起きてても寝てても同じく過ぎる
・止めることができない
・自分のもののようでそうでもない
・自分の時間を売ることは無理
・今この瞬間はもう過去になる
・1秒後もそれは未来

とりあえず、5分くらいでこんな感じが出てきたんですが、自分で書き出してみて面白いなと思ったのが、時間という字を素直に読み解いたときに出て来たコレでした。

時の間と書いてるので、そこから見えたのは「過去」と「未来」の間という感覚。

つまり、時間とは「今」のことを言うんではないかという、やる前からわかってるでしょ！ってなことに改めて気づきました。

というわけで、自分に与えられた限りある時間は、今にフォーカスすることで、生きた時間に変えていくことが出来ると思うんです。

どう使うかは自分次第だけど、僕は先にやりたいことの時間を確保するように意識しています。

何も意識しないでいると、やらなければいけないことで、自分の限られた時間枠が埋まってしまうからです。

自己実現していこうとしたら、やらねばならないことだけで時間が埋まってしまうのは避けなければいけないと思っています。

やらなければいけないことの中に、どれだけ「やりたいこと」を入れ込んでいけるかが勝敗を決めると思うんです。

ここでいう勝敗とは、もちろん自分との戦い。自分の理想を叶えていくために勝たなければならないのは紛れもなく己です。

憧れや嫉妬はあるにせよ、そんなものを自分の中心に置いたままでは本当に自分が目指す場所は見つかりませんでした。

それよりも、何よりも、自分が「したいことをする」「やりたいことをする」こと自体を自分の時間の中に少しずつ増やしていくことで、その継続の中に自分が目指すべき場所が見えてくるんだと体験しました。

忙しい今という時間の中に、自分の「やりたいこと」をする時間を先に作りやっていく。それが自分の中で当たり前の習慣になった頃には、自分が人生をかけて目指したい場所が見つかると確信しています。

時間は限られていて、目に見えないものですが、自分が先に決めれば作り出すことが出来るものです。

なかった時間が、目の前に出現するはずです。

今、先に、決めさえすれば！！

ということで、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

今日も1日情熱をもって頑張ろう！

100歳まで趣味美容師ウルマ