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HADO SummerCup振り返り

HADO SUMMERCUP2018、お疲れ様でした。まあCS始まっちゃってるんですけどね。
お陰様で無事、WORLDCUP予選#1では2位抜けながら本戦出場権を獲得しました。余談ですが入賞すると貰えるパネルあるじゃないですか。あれヒュブリスでは基本的にチャパさんが持って帰ってたんですが夏シーズン付けで退団されたので初めて僕が貰ったんですよね。最近パネルによく縁がある

いやー、こんなにHADOについてのnote書くのが遅くなったのには色々理由があるんですよ。ナニとは言いませんが。ええ。言いませんとも。僕自身思う所が無い訳でも無いのでそのうち書くかも知れませんが来シーズン以降ですね。お楽しみに。

閑話休題
我々ヒュブリスはSPRINGCUP2018では3位でしたので夏こそはと改めて目標を優勝に定め、大会に臨んだ訳です。先に結果を言ってしまえば我々はまたも3位に甘んじました。1、2は春と同じくわちゃわちゃ☆ピーポー、わちゃごな☆ピーポーのワンツーフィニッシュ。正確には甘んじたのではなくラッキーで3位に入れた。と言っても間違いじゃ無いと僕は思います。

ただ、夏もW杯もこの時間を一緒に過ごしたいとは思いません。やっぱり僕は"HADOで勝ちたい"から。

とかカッコいい事言ってた人の事は忘れて下さい。それくらい上位2チームと我々の間には明確な差がありました。まず単純な練習量の差。notetwitterで度々言っている様に何事においても先んじている人の上を行くには質か量、もしくはその両方で上回る必要があります。しかしその練習量で我々は下回っていた。

では練習の質で優っていたのか?
ここも否である。我々はそもそもチーム事情でメンバー全員が揃っての練習が少なくなってしまい質、量共に満足のいくものではなかった。
対して1位、2位の両チームは兄弟チームであり基本的に練習やトレーニングマッチも組みやすい。我々より強いチーム同士が質、量共に勝る練習をしているのに本番で勝てる道理はない。

事実ヒュブリスは初戦1SET落としているし3位決定戦でも1SETを落とした。逆に準決勝ではわちゃごな☆ピーポーと当たるも1SETも取れず敗れた。下との差が詰まっている事を、上との差が依然としてある事を痛感させられた。

この事実こそ僕が先程ラッキーで3位に入れたと言った理由だ。次はCS、WORLDCUPは賞金も桁が変わってくるし一番盛り上がるし各チームも一番力を入れてくる。僕もこのシーズンでの躍進を目標に春夏と過ごしてきた。
そして、ヒュブリスは新しいプレイヤーを迎え入れ更なる高みを目指す。目標は頂点。
応援よろしくお願いします!

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