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HADO JAPAN LEAGUE開幕!

 はじめまして。
もしくはいつもありがとうございます。
 HADOについてnote書けと言う割に筆が重いマンことわちゃわちゃ☆ピーポー所属のぶちょう。と申します。   

 
 いよいよ、今日からHADO JAPAN LEAGUE(以下HJL)が開幕するという事でこのnoteにて簡単にルールの説明や見所の解説が出来たらと思っています。

 その前に1年間の大会の流れを説明します。
HADOでは1年がSPRING、SUMMER、CLIMAXの3シーズンに分かれており、各シーズン毎にグランドスラムと呼ばれる日本一(CLIMAXシーズンにおいては世界一)を決める大会が行われます。 この大会に出る為には普段行われるMASTERS CUP等の1dayトーナメントで勝つなどしてJAPANランキング上位4チームに与えられるシードを得るか各グランドスラム予選大会で優秀な成績を残して予選枠の4つを勝ち取る必要があります。

(8月25日に行われた「HADO SUMMER CUP 2019」のダイジェスト)

 そしてHJLはその競争を突破し、前シーズンのグランドスラムに出場した日本トップ8のチームで行われるリーグ戦です。4チーム2グループに分かれた総当たり予選、そして各グループ首位による決勝戦を1シーズンかけて行います。

 そして、その予選Aグループ開幕戦が今日の21時からYouTubeライブにて配信されます。こちらにリンクを貼っておきますのでリマインダー設定いただけると幸いです。

 グループAの開幕戦はご覧の通りチャリオットvsわちゃわちゃ☆ピーポー。図らずもSUMMER CUP1回戦と同じ顔ぶれとなりました。SUMMER CUPではわちゃわちゃ☆ピーポーが勝利し準決勝へ進みましたが、だからと言って同じように勝てるかと言えばそうではないのがHJL。

 というのも通常の3対3、80秒間ルールでの対戦だけでなく、人数や条件の異なるルールで1対戦につき7試合を行うのがHJLのルール。

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 特殊ルールへの順応性や長丁場になる試合でのトータルコーディネートが求められます。特に後半の試合や特殊ルールでは番狂わせが起こりやすく、最後まで目が離せないのがHJLの特徴と言えるでしょう。

 その中でも僕が注目して欲しいのは第4GAMEのシールド8です。
ノーマルルールではシールドを使った戦略は限られますがこのルールではチーム内でシールドのステータスを合計8以上にしなくてはいけないため、お互いどうシールドを攻略するかが鍵になります。また、チーム内での役割分担も注目すべきポイントの一つです。何を考えて動いているのか、自分ならどうするかなどコメントしながら見てもらえれば楽しめるかと思います。

 以上簡単ながらHJLプレビューでした!
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