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入院生活を楽しむ方法(角膜移植入院体験記)

8月29日のニュースですが、iPS細胞を使った角膜移植が大阪大で世界で初めて成功したニュースが話題になりました。

角膜移植は、ドナー提供者が慢性的に不足し、拒絶反応も多いなどの課題がありますが、iPS細胞による角膜移植が実用化すると、それらの課題が解決する可能性があるとのこと。

タイムリーなことに、8月に一週間仕事を休み、ドナー提供(アメリカのアイバンクから輸入した角膜)による角膜移植で、入院していました。

現在、退院して約1ヶ月なのですが、絶賛闘病で苦しんでいます^^;
入院生活より、退院後の日常生活(仕事など)のほうが圧倒的に大変ですね。

退院後の愚痴は、日々Twitterに書いているので、ここでは
・入院生活を楽しむ方法
・入院生活雑記(角膜移植)
について、途中までnoteを書いていたので、スマホで書いた文章なので大分煩雑ですが、公開しようと思います。

▼退院後の愚痴(一部)

▼入院生活を楽しむ方法(入院生活雑記)

8月12日から8月19日まで、左目の角膜移植をするため、入院していました。

入院生活は、事前の準備や創意工夫で楽しむことは可能です。

社会人なら、丸々1週間休める機会はそんなにないので、むしろ楽しまないと損でしょう。

入院前に、AmazonPrimeやhuluのドラマやアニメをアプリの上限までダウンロードしておけば、退屈することはありません。

入院中はWifi環境はなく、キャリアのネット回線で動画を見るとパケット上限にすぐ到達する可能性が高いので、事前のダウンロード作業はかなりめんどくさいですが、重要だと思います。
huluは休会中だったのですが、AmazonPrimeがダウンロード上限に達したので、入院のために再入会したくらいです。

8人の大部屋で入院しましたが、自分の部屋内にテレビもあり、テレビカード1000円で1000分(16時間)見れるようでした。
テレビっ子は、テレビでも充分かもしれません。
21時に部屋の電気が消され、22時に消灯なので、スマホ画面はこっそり見れますが、テレビは22時以降は見れないと思います。

本は左目の手術前日に1冊読みました。
手術後は、左目は眼帯か0.05以下の視力で、右目もコンタクトなしの0.1の視力で生活していたので、本は読みませんでしたが。
上記くらいの視力でも、スマホの画面は見れます。

入院中に本当に辛かったのは、手術日とその夜がピークですかねぇ。
午前10時から左目の角膜移植手術で、全身麻酔をするのですが、全身麻酔の注射がメチャクチャ痛いと思い、超ビビってました。
これは体験すると僕の場合は誤解で、点滴の針を刺す時チクッとするだけ(健康診断の注射より痛くない)で、点滴から鎮静剤と麻酔が投入され、意識を失いました。

12時に手術が終わり、15時半まで病室で人口呼吸と点滴をつけたまま身動き取れなくなりました。
手術室から病室にベッドのまま運ばた時、この時間が退屈と不快でキツイと思い、
看護師さんに「ベッドの上にスマホが置いてあったはず」と意識が朦朧とする中言葉を発したところ、看護師さんがスマホを僕の手の中に置いてくれました。
右手はナースコールボタンを持たされた状態なのですが、左手でスマホを操作して事前にダウンロードしたラジオを再生し、スマホに刺さっていたイヤホンを耳につけて、何とかこの危機を乗り越えることができました。

普段はBluetoothイヤホン派なのですが、入院用に有線のイヤホンを買い、助かった瞬間です。

話は変わりますが、僕の場合はですが、手術で死の危険とかがない限りは、手術日はお見舞いに来てほしくないですねぇ。

手術前にビビっている所を見せたくないですし、手術後は人口呼吸で半寝たきりですし。
人口呼吸が取れた後も、丸一日以上食べてなかったり、もろもろ弱りまくりなので、人に会いたくないです。

最初母親が手術日に見舞いに来ると言っていたのですが、拒否して手術日の翌日来てくれました。

15時半に人口呼吸と点滴が終了になったのですが、点滴は終了したのですが、左手に点滴の針を刺したままでテーピング状態となりました。

一人でトイレには行けるけど、左手を使うと針で痛い、しかも僕は利き手が左手なので、かなり不便です。

看護師さんに聞いたところ、「先生に診断してもらって、大丈夫だったら取るから。先生手術中だから、もう少し待っていて」と聞き、
まあ待てばよいのだろうと思っていたら、
「先生帰っちゃったから、明日の朝診断して大丈夫だったら点滴の針取るから」
と聞き、そもそも何故先生の診断がないと点滴の針が取れないか疑問で一杯でしたが、夜勤と担当が変わると言い残して、看護師さんは去っていきました。

▼左手に点滴の針を刺されたままの状態
利き手にあと17時間これで過ごすのは、辛たんすぎる><

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まだ16時で、明日朝9時の先生の診断まで、17時間近くあり、もしやこの拷問状態で過ごさないといけないのかと危機を感じ、ナースコールで夜勤の看護師さんを呼びました。

明日の朝まで、点滴の針をつけっぱなしの理由を詳しく聞いたところ、
・先生の診断によっては、再度点滴する場合がある(非常に低確率)
・再度点滴だと、点滴の針をもう一度刺す痛みがある
という説明を受けたのですが、これには断固納得がいかず、
「点滴の針を刺しっぱなしで17時間過ごすほうが圧倒的に辛いですし、左手が利き手なので、ご飯も食べれません。
点滴の針を刺すのは対して痛くないですし、診断の結果、再度点滴が必要なら明日再度刺してください」と結構強めに言ってしまったのですが、まあ何とか無事点滴の針を左手から取ることができました。

とはいえ、これを言わなかったら、17時間点滴の針を左手に刺しっぱだったと思うと、看護師さんも忙しくて全部ケアできるわけではないですし、困っている時はしっかり言ったほうが良さそうです。

点滴の針の危機を乗り越えた後の敵は、不眠でした。
・手術日はシャワー浴びてないのでベタつく
・隣にいびき100%マン現る
・病室が暑い
アトピー持ちなので、普段室温や肌のケアなどしないとかゆくなるのですが、この夜は辛かったですねぇ。

病室が暑いのは、エアコンで室温28度くらいですが、翌々日に原因が分かり、部屋のカーテンを閉めるとエアコンの冷気がこず、ムシ暑くなるようです。
カーテン全開で寝るようにしたら、不快ではなくなりました。

結局、手術日から丸2日は不眠が続きましたが、睡眠薬と痛み止めなんで寝るようにしたら、快適に寝れましたね。

もっと早く寝れないと言えばよかったなぁ。

それ以降は、毎日朝8時から30分くらい手術した左目の診断があり、左目が痛くて開かない所、目に麻酔つけて診断するので、あごまで号泣状態なのですが、その苦痛さえ終われば、三食つきのフリータイムなので、入院生活はとても楽しかったです。

▼入院食の写真

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▼手術することになった病気について
両目ともに障害者総合支援法対象の「円錐角膜」という疾患で、眼鏡だと視力がでません。
右目は手術済でハードコンタクト着用で0.7あるのですが、左目はハードコンタクト着用しても0.3しか見えず、今回の移植手術が上手くいけば0.7以上の視力が期待できます。

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山崎一番 @ゲーム企画職

ゲーム業界11年のゲームプランナー(ゲームサイクル&マネタイズ担当)。 個人開発では「楽しい+学び」をテーマに開発中。第一弾英単語パズルNekotanを4月15日リリース!アプリ紹介→https://gamy.jp/game_reviews/nekotan
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