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評論家と作家は伴走する

昨日は箕輪編集室の定例会でした。

宇野さんはずっとウォッチしていた憧れの人だったので、生の宇野節に感動しました。

その中でも、猪子さんとの2014年からの親交の話を聞くことができて本当に嬉しかったです。

というのも、世の中に猪子さんのコンテキストを広めたのは、宇野さんの解説があったからだと私は思っていて、猪子さんといえば宇野さんと連想していました。そして、ここまでチームラボが日本を飛び越えて、世界に飛び出して大活躍している、二人の出会いが重要なポイントだと思っていたからです。

評論家(宇野さん)と作家(猪子さん)の関係性がとても重要で、

評論家は作家を「言葉で補う」

作家は「言葉では表現できないことを表現して」、評論家の言葉を得て世の中へ拡張していくんですね。

宇野さんは「この先も猪子さんと伴走していく」とおっしゃっていて、心に響きました。


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