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宮沢賢治は25歳当時、働きながら、作品を作り1ヶ月に原稿を3000枚書いた

#東北旅  に持って行った本たち。

傑作。窪さんの人間描写、心の動きに感動して、旅館の枕を濡らした。

上野の新幹線入口の本屋さんで文庫本を買う。村田さんと主人公の不思議ちゃんぶりは唯一の存在。視覚、聴覚の描写が秀逸。

宮沢賢治のこのムック本を読んでから、宮沢賢治記念館を訪れた。25歳当時、働きながら、作品を作り1ヶ月に原稿を3000枚書いたということを知り、呆然とした。ほとばしるとはこのこと。

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