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#22 言われるうちがはな。一番恐ろしいのは無視。

この言葉、いろいろなところから聞こえてきます。

仕事でお世話になっているIさんやKさん、そして私の夫、、、などなど。

ネガティブな言葉を外から発せられると、精神的にきつくなりますよね。
実は私も、結構大雑把な性格の割には豆腐メンタルな人なんです。
ちょっとしたことでも気にして尾を引いたりすること、結構あります。

そういうとき、「次こそは」と念には念を入れて行動するのですが、それでもうまくいかず、また落ち込んでしまうという無限ループにはまってしまうことも、たまにあります。

俗にいう「石橋をたたきすぎてこわしてしまう」タイプですね(笑)
ここまでいくとかなりこじれてしまいます。

そんなとき、いろいろなところから言葉のプレゼントをいただいています。

「クレームは言ってくれた方が全然いい。むしろ、気を使って心にもない誉め言葉をいわれるほうがよっぽどきつい。言葉ではいいこと言ってても表情に出てるから」

「評価の高い人と低い人は自分に関心があるということ。つまり、5段階評価にしたとき、4・5の評価をくれた人は今の自分にある程度満足してくれている人。1・2の評価をくれた人はもうちょっとのびしろがあるぞと言ってくれているということ。それに比べ3の人は別に、て感じだからそこが一番きついな、と思う」

「ダメ出しをする人は自分に期待をかけてくれている人。本当に期待をかけなくなったら無視するから。言われているうちがはな。みんななんとか良くなって欲しいと願っているから嫌な役を引き受けているんだよ」

ここでいう「言われているうちがはな」ですが、ちょっとなやんでひらがな表記にしました。ひらがなってこういうことができるから、便利ですよね。

なんとなく雰囲気としては「華のある人」という意味合いで「華」かな、とは思うのですが。。。

人間関係で「こいつ、、、」と思っている人がいる方。
少し視点をネガポジ変換させて、「言われているうちがはな」と心の中で思ってみてはいかがですか。





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