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今年の社労士試験(択一)を振り返って

今年の試験を振り返ってみました

一日で全科目を振り返ろうと思っていたので

なかなか時間と気力がなくて遅くなってしまいましたが

8月25日に行われた2019年度の社労士試験を資格学校の解説ブログを

見ながら振り返ってみました。

試験直後の手応え

まず試験直後の手応えはまあまあで

これは択一は合格基準点いったなと思もいました。

というのもここ2年ほど本試験や模試はフワフワした感じで

手応えがあったのか無かったのか自分でもわからないのに

なぜか択一の合格基準点は超えていたので今回のこの感じも

特に手応えがあったわけではありませんが

それはいつもと同じことなので合格点はいったと思ったのに

自己採点してみたらビックリの惨敗…

しかも健康保険なんてまさかの2点…

惨敗した理由がわからない

いつもと同じ感覚だったのに

今回に限って惨敗した理由が今までわかりませんでした。

正直本試験の振り返りをしてみた今もあまりピンときていませんが

強いてあげれば例年だと問われないような「そこ聞くか?」という論点が

今年はチラホラ問われていた感じがします。

というか…

今までフワフワした感じでそこそこの点数が取れていた方が

おかしかったのかもしれません。

去年基準点割れで不合格になったけど択一の点数は取れていたという人で(一応私もこれに当てはまります。)

今年の択一で大崩れした人をTwitterでもあまりみかけませんし

やっぱり私は今までは紙一重で点数が取れていただけだったのでは…

今までなんで点数が取れていたのかをもっと分析しておくべきだった

気がします。

自信が過信になったのでは

ここ2~3年ほど基本テキストをじっくり読んでいませんでした。

私はカフェで勉強をするのが好きで

今年も勉強の多くをカフェでしたのですが自分の中のマナーとして

テキストを何冊も広げたり鉛筆でガリガリ書いたりするのはNG。

なので一冊の問題集をボールペンでチェックしながらやるのみで

気になった箇所やその周辺知識をその都度基本テキストで確認するという

基本中の基本にして一番大事な事を疎かにしていました。

択一には自信があったのですが調子に乗ってその自信が過信になり

その過信が今回の惨敗の一因になったのかもしれません。

来年に向けて

・初心に帰って基本テキストを一通り読む

・問題集を解く時は基本テキストを横に置く

・カフェ勉はそこそこにする

・一問一答形式の問題だけではなく本試験と同じ5択形式の問題を

 多く解いてなぜ点数が取れるのか分析する

今考えられるのはこんなところでしょうか…

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